旧作との相違・変更・追加シーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 08:12 UTC 版)
「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」の記事における「旧作との相違・変更・追加シーン」の解説
キャストが一部変更されている(サカキ役が鈴置没後の『ダイヤモンド&パール』以降で声を担当した三宅に、ジョーイ役が白石引退に伴う後任で『無印』後期に担当した山口由里子ではなく『ベストウイッシュ』と同役の藤村が担ったりなどキャストがそれぞれ変わっている。)。 BGMは旧作をアレンジしたものが多いが、一部のシーンでは旧作と異なるBGMが使われている。 フジ博士の娘・アイに関わる場面がない。 「こおりのつぶて」や「リーフストーム」など当時旧作にはなかった次世代以降の技が存在する。 海賊トレーナーやミュウツーのアーマー、コピーポケモンを製造するマシンなどのデザインが変更されている。 旧作にはなかったタケシが耳を引っ張られるシーンがある。 カスミがギャラドスを苦手がるシーンがある。 海賊トレーナーのゴローニャがスリープに変更。 ジョーイが行方不明になった経緯が明確に描かれている。 ミュウツーのバトルシーンなどが一部カットされている。 ウミオ・ソラオ・スイート以外にも海を渡るトレーナーが多数登場。 ロケット団の船が木製ボートからラプラス型足漕ぎボート に変更。 サトシのリザードンの出番が増えており、旧作とは異なり、サトシの指示を素直に聞いている。 旧作にはなかったウミオのシードラの陸上での行動やバトルシーンがある。 タケシがミュウを知っている。 サトシが石化するシーンでコピーピカチュウが泣くシーンが追加されている。 エンディング中にいつもの親子(母と娘)がいる。 エピローグでミュウツーがコピーポケモンたちと一緒にピュアズロックに向かうシーンがあり、『我ハココに在リ』に直接繋がる演出がなされた。 サトシが年齢差の近いトレーナーにはタメ口だが、大人のトレーナーには敬語を使っている。 これら以外にも変更や追加されたシーンが多くある。
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