日本綜合医学会とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > ビジネス > 全国NPO法人 > 日本綜合医学会の意味・解説 

日本綜合医学会

行政入力情報

団体名 日本綜合医学会
所轄 東京都
主たる事務所所在地 中野区中央五丁目449号
従たる事務所所在地
代表者氏名 伊東 修
法人設立認証年月日 2000/09/25 
定款記載され目的
この法人は、医・食・農についての古今東西良識叡智集め国民に対して食を基本とした疾病予防実現するため、総合的な医学医療に関する研究普及及び人材の育成を図ることで、国民の健康の開発増進貢献することを目的とする。 
活動分野
保健・医療福祉     社会教育     まちづくり    
観光     農山漁村中山間地域     学術・文化芸術スポーツ    
環境保全     災害救援     地域安全    
人権・平和     国際協力     男女共同参画社会    
子どもの健全育成     情報化社会     科学技術振興    
経済活動活性化     職業能力雇用機会     消費者保護    
連絡助言援助     条例指定    
認定
認定・仮認定
認定   認定   旧制度国税庁)による認定   認定更新中  
PST基準
相対値基準     絶対値基準     条例指定()    
認定開始日:       認定満了日:       認定取消日:   
認定年月日:    認定満了日:    認定取消日:   
閲覧書類
監督情報
解散情報
解散年月日  
解散理由  

日本綜合医学会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 02:43 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

NPO法人日本綜合医学会 は、食養会の流れを汲む 医学会。

概要

ようやく食糧事情も落ち着いてきた1954年(昭和29年)沼田勇、中川雅嗣、清水厚生病院長の渡会浩、元鋼管病院長の中西俊明が沼津に集まり、今後の医療、東西医学の比較、日本の全人的治療について協議し、これらの考えに賛同する医師や治療実践者のための学会を作ったらどうかと言うことになり、四人の発案により結成発足した[1]

同年10月24日、これに医事新報社の大島、林仁一郎、河内省一、土本重、成田常次郎、日野厚、他が加わり約30名で第一回大会が熱海市順天堂医科大学療にて開催された。 沼田勇が二木謙三に、玄米自然食を骨子とする学会を企画したことを相談すると、即座に賛成し、会長を快諾した。

NPO(特定非営利活動法人)法人日本綜合医学会 日本綜合医学会は、2000年(平成12年)NPO法人日本綜合医学会として再スタートした。

目的 この法人は、医、食、農、水についての古今東西の良識英知を集め、国民に対して、食を基本とした健康及び疾病の予防を実現するため、総合的な医学・医療に関する研究と普及及び人材の育成を図ることで、国民の健康の開発と増進に貢献することを目的とする。

会の活動は、年一回の全国大会の開催、季刊誌の発行、全国大会では会員の発表や特別講師の講演などを行っている。

2003年(平成15年)には、『正しい食生活の基本を考える「食養」の理念や方法、伝統的和食の良さ』を学ぶことを目的とし、NPO法人日本綜合医学会食養学院を開講し、現在(2021年)までに18期生を迎え、その終了生は1000名を超えている。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 『『食養への道』NPO法人日本綜合医学会 創立六十周年記念誌』日本パック株式会社、2015年3月20日、18-20,29,57。

2,『月刊綜合医学・2019年全国大会・講演抄録集』〈2019年秋期臨時増刊号NO.52〉NPO法人日本綜合医学会 2019年11月4日

外部リンク



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「日本綜合医学会」の関連用語

日本綜合医学会のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



日本綜合医学会のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
内閣府NPOホームページ内閣府NPOホームページ
Copyright (c)2025 the Cabinet Office All Rights Reserved
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの日本綜合医学会 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS