新都心開発の進展
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 09:58 UTC 版)
「世界の人、モノ、情報がいきかう国際交流都市」「未来型産業を育成する先導的な産業創出都市」「多くの人が寄り集う新しい文化創造都市」の3つの都市像の形成を目指した「幕張新都心第2ステージ推進方針」を策定。さらに拡大地区について「幕張新都心拡大地区将来ビジョン検討委員会」が設置された。1999年(平成11年)、幕張新都心が10周年を迎える。国際機関であるアジア経済研究所、日本貿易振興機構千葉貿易情報センターを誘致。 2000年(平成12年)、タウンセンター地区・拡大地区に土地貸付事業制度を活用し、大型商業施設の誘致を行う。2002年(平成14年)、千葉港港湾計画に旅客船ふ頭の位置付。2006年(平成18年)、幕張ベイタウンの人口が2万人を超え、幕張メッセの来訪者が1億人を突破し、2009年(平成21年)には幕張新都心20周年を迎える。2012年(平成24年)、シーサイドデッキが完成し、千葉市民花火大会の会場が千葉港(中央区中央港)から幕張新都心に変更となり幕張ビーチ花火フェスタとして開催される。
※この「新都心開発の進展」の解説は、「幕張新都心」の解説の一部です。
「新都心開発の進展」を含む「幕張新都心」の記事については、「幕張新都心」の概要を参照ください。
- 新都心開発の進展のページへのリンク