新幹線乗車サービス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 23:41 UTC 版)
「交通系ICカード全国相互利用サービス」の記事における「新幹線乗車サービス」の解説
JR新幹線の決済済証明としてカードを使用できるサービスや乗車カード(要登録)として使用できるサービスがある。 決済済証明に使用(残高の引き去り無し)スマートEX(東海道・山陽新幹線、九州新幹線では2022年6月25日導入予定) 新幹線eチケット(東北・北海道・上越・北陸・山形・秋田新幹線) 決済手段に使用(残高で決済)タッチでGo!新幹線(JR東日本管内の各新幹線) 新幹線eチケットとタッチでGo!新幹線が重なる場合は、乗車駅からの予約情報がある場合は新幹線eチケットが優先され、予約情報が無い場合はタッチでGo!新幹線が使用される。タッチでGo!新幹線/新幹線定期券使用の場合は該当予約を取消しないといけない。(新幹線eチケット/EX-IC/スマートEX>新幹線IC定期券>定期券新幹線乗車サービス>タッチでGo!新幹線)の優先順位。1回の利用での最高額は「はやぶさ」グランクラス(フルサービス)東京~新函館北斗間の39,120円(合計・年間同額)。スマートEXが鹿児島中央まで延伸後は「のぞみ・みずほ」東京~博多~鹿児島中央間のグリーン車利用で40,740円(合計・年間同額)に変わる。延伸後は東京~鹿児島中央間の1,325.9Km(実キロ)が交通系ICの1回利用での最長となり、今後更新はない[要出典]。
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