新幹線列車の扱い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 17:49 UTC 版)
新幹線で運行される列車も特急列車として分類される。 1975年(昭和50年)3月まで速達タイプの「ひかり」と各駅停車タイプの「こだま」は料金に区別があった。また、1972年(昭和47年)3月までは「ひかり」は超特急、「こだま」は特急として区別していた。 1992年(平成4年)3月に登場した「のぞみ」も「ひかり」・「こだま」とは料金に格差が設けられている。ただし、2003年(平成15年)10月1日に「のぞみ」にも自由席を設定したが、これについては「ひかり」・「こだま」と同一料金である。 在来線と直通する列車も特別急行列車と定義されている。このため、博多南線運行列車(列車名なし)や「つばさ」・「こまち」も特別急行列車である。
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