新・伝説のクソゲー大決戦とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 新・伝説のクソゲー大決戦の意味・解説 

伝説のクソゲー大決戦

(新・伝説のクソゲー大決戦 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/28 21:49 UTC 版)

伝説のクソゲー大決戦〜今甦る!記憶に残る迷作たち〜』(でんせつのクソゲーだいけっせん いまよみがえる きおくにのこるめいさくたち)は、2008年11月9日MONDO21で放送されたバラエティ番組

なお、本稿では2009年11月から2010年4月までMONDO21でレギュラー放送された『新・伝説のクソゲー大決戦〜今甦る!記憶に残る迷作たち〜』についても記載する。

伝説のクソゲー大決戦

60分のスペシャル番組として放送。ゲーム好きのお笑い芸人が、ピエール瀧に「クソゲー」と呼ばれるゲームソフトを紹介してプレイもしてもらい、その中から最優勝クソゲーを決定した。

出演者

スタッフ

  • 企画・構成 : DEF.GROUND
  • ディレクター : 榎本健太郎(DEF.GROUND)
  • 制作技術
    • TP : 鶴林克輝(チカラカンケイ)
    • TM : 岩井主税(チカラカンケイ)
    • CAM : 佐保真弓
    • AUD : ワタナベさん
    • CAA : さいとうはやと
  • 技術協力 : 株式会社ワン・ツー・ワン・プロダクツ
  • プロデューサー : 関根雅史(JIC) 永田大作(DEF.GROUND)
  • 制作協力 : DEF.GROUND
  • 製作・著作 : MONDO21/JIC

新・伝説のクソゲー大決戦

スペシャル番組の後、2009年11月より30分のレギュラー番組となった。初回放送は木曜24:00–24:30で、隔週で新作が放送された。

出演者や収録スタジオに全く変更が無く内容もほぼそのままで、毎回2本のゲームソフトが紹介され、どちらがより「クソゲー」(ベストオブクソゲー)であるかを判定。スペシャル版ではコンビ芸人でも1人ずつプレゼンしていたが、今回はコンビで1人として扱われる。

出演者

  • ピエール瀧
  • ヒットマン(河野和男、林田竜次) - 河野が司会席にいるからなのか、たまに「次にプレゼンする人は……僕!」などといった強引な方法でプレゼンを行う。
  • フジタ - ファミコンソフト1万本を所有している故に自宅の狭さをネタにしたり、瀧を家に誘おうとしたりしている。また、第12回の放送のスパローズのプレゼンソフト「フォーメーションZ」はフジタ所有のソフト。
  • スパローズ(森田悟、大和一孝)
  • Theかれー王 - プレゼンの合間合間に「アメリカ人だったら〜ですよ!」→「ガッデム!」などの小ネタを挟む(「〜」には「軽く訴訟もの」「怒り心頭」などが入る)。第12回では「軽く裁判沙汰ですよ!」→「ジャッジメント!」と叫んだ。芸人活動の傍らゲームショップとカレーショップを経営している裕福芸人。

スタッフ

  • 企画・構成 : DEF.GROUND
  • プロデューサー : 永田大作(DEF.GROUND)
  • 技術 : 山中剛、小松崎義臣、田鍋英宏、渡辺智洋
  • ディレクター・編集 : 山下晃平
  • 技術協力 : クロスコ株式会社
  • プロデューサー : 関根雅史(JIC)
  • 制作協力 : DEF.GROUND
  • 製作・著作 : MONDO21/JIC

紹介ゲーム

放送日 タイトル メーカー プレゼンター ベストオブクソゲー

2008年11月09日
突然! マッチョマン ビック東海 スパローズ大和
ファイターズヒストリー 〜溝口危機一髪!!〜 データイースト Theかれー王
シャドウゲイト ケムコ スパローズ森田 最優秀クソゲー
熱血硬派くにおくん テクノスジャパン ヒットマン林田
アトランチスの謎 サンソフト フジタ
コンバットライブス テクノスジャパン ヒットマン河野
01 2009年11月12日 ドラゴンニンジャ英語版 ナムコ Theかれー王
ミシシッピー殺人事件 ジャレコ スパローズ
02 2009年11月26日 魔鐘 アイレム フジタ
バイオ戦士DAN インクリーザーとの闘い ジャレコ ヒットマン
03 2009年12月10日 ジッピーレース アイレム ヒットマン
スーパーアラビアン サンソフト スパローズ
04 2009年12月24日 レイラ デービーソフト フジタ
B-WINGS データイースト Theかれー王
05 2010年01月07日 愛先生のO・SHI・E・TE わたしの星 アイレム ヒットマン
ヴォルガードII デービーソフト フジタ
06 2010年01月21日 10ヤードファイト アイレム スパローズ
フィールドコンバット ジャレコ Theかれー王
07 2010年02月04日 東海道五十三次 サンソフト フジタ ドロー判定
鉄道王 デービーソフト スパローズ
08 2010年02月18日 モンティのドキドキ大脱走英語版 ジャレコ スパローズ
レリクス暗黒要塞 ボーステック ヒットマン
09 2010年03月04日 メルヘンヴェール サンソフト Theかれー王
ナイト・ロアー ジャレコ フジタ
10 2010年03月21日 スクーン アイレム ヒットマン
うっでいぽこ デービーソフト Theかれー王
11 2010年04月01日 アスピック クリスタルソフト フジタ
デッドゾーン サンソフト ヒットマン
12 2010年04月15日 フォーメーションZ ジャレコ スパローズ
頭脳戦艦ガル デービーソフト Theかれー王
13 2010年04月30日 星をみるひと ホット・ビィ フジタ
いっき サンソフト スパローズ

外部リンク


新・伝説のクソゲー大決戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/23 04:05 UTC 版)

伝説のクソゲー大決戦」の記事における「新・伝説のクソゲー大決戦」の解説

スペシャル番組の後、2009年11月より30分のレギュラー番組となった初回放送木曜24:0024:30で、隔週新作放送された。 出演者収録スタジオに全く変更無く内容もほぼそのままで、毎回2本のゲームソフト紹介され、どちらがより「クソゲー」(ベストオブクソゲー)であるかを判定スペシャル版ではコンビ芸人でも1人ずつプレゼンしていたが、今回コンビ1人として扱われる

※この「新・伝説のクソゲー大決戦」の解説は、「伝説のクソゲー大決戦」の解説の一部です。
「新・伝説のクソゲー大決戦」を含む「伝説のクソゲー大決戦」の記事については、「伝説のクソゲー大決戦」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「新・伝説のクソゲー大決戦」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「新 伝説のクソゲー大決戦」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「新・伝説のクソゲー大決戦」の関連用語

新・伝説のクソゲー大決戦のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



新・伝説のクソゲー大決戦のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの伝説のクソゲー大決戦 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの伝説のクソゲー大決戦 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS