伝説のクソゲー大決戦
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『伝説のクソゲー大決戦〜今甦る!記憶に残る迷作たち〜』(でんせつのクソゲーだいけっせん いまよみがえる きおくにのこるめいさくたち)は、2008年11月9日にMONDO21で放送されたバラエティ番組。
なお、本稿では2009年11月から2010年4月までMONDO21でレギュラー放送された『新・伝説のクソゲー大決戦〜今甦る!記憶に残る迷作たち〜』についても記載する。
伝説のクソゲー大決戦
60分のスペシャル番組として放送。ゲーム好きのお笑い芸人が、ピエール瀧に「クソゲー」と呼ばれるゲームソフトを紹介してプレイもしてもらい、その中から最優勝クソゲーを決定した。
出演者
スタッフ
- 企画・構成 : DEF.GROUND
- ディレクター : 榎本健太郎(DEF.GROUND)
- 制作技術
- TP : 鶴林克輝(チカラカンケイ)
- TM : 岩井主税(チカラカンケイ)
- CAM : 佐保真弓
- AUD : ワタナベさん
- CAA : さいとうはやと
- 技術協力 : 株式会社ワン・ツー・ワン・プロダクツ
- プロデューサー : 関根雅史(JIC) 永田大作(DEF.GROUND)
- 制作協力 : DEF.GROUND
- 製作・著作 : MONDO21/JIC
新・伝説のクソゲー大決戦
スペシャル番組の後、2009年11月より30分のレギュラー番組となった。初回放送は木曜24:00–24:30で、隔週で新作が放送された。
出演者や収録スタジオに全く変更が無く内容もほぼそのままで、毎回2本のゲームソフトが紹介され、どちらがより「クソゲー」(ベストオブクソゲー)であるかを判定。スペシャル版ではコンビ芸人でも1人ずつプレゼンしていたが、今回はコンビで1人として扱われる。
出演者
- ピエール瀧
- ヒットマン(河野和男、林田竜次) - 河野が司会席にいるからなのか、たまに「次にプレゼンする人は……僕!」などといった強引な方法でプレゼンを行う。
- フジタ - ファミコンソフト1万本を所有している故に自宅の狭さをネタにしたり、瀧を家に誘おうとしたりしている。また、第12回の放送のスパローズのプレゼンソフト「フォーメーションZ」はフジタ所有のソフト。
- スパローズ(森田悟、大和一孝)
- Theかれー王 - プレゼンの合間合間に「アメリカ人だったら〜ですよ!」→「ガッデム!」などの小ネタを挟む(「〜」には「軽く訴訟もの」「怒り心頭」などが入る)。第12回では「軽く裁判沙汰ですよ!」→「ジャッジメント!」と叫んだ。芸人活動の傍らゲームショップとカレーショップを経営している裕福芸人。
スタッフ
- 企画・構成 : DEF.GROUND
- プロデューサー : 永田大作(DEF.GROUND)
- 技術 : 山中剛、小松崎義臣、田鍋英宏、渡辺智洋
- ディレクター・編集 : 山下晃平
- 技術協力 : クロスコ株式会社
- プロデューサー : 関根雅史(JIC)
- 制作協力 : DEF.GROUND
- 製作・著作 : MONDO21/JIC
紹介ゲーム
回 | 放送日 | タイトル | メーカー | プレゼンター | ベストオブクソゲー |
---|---|---|---|---|---|
特 番 |
2008年11月 | 9日||||
突然! マッチョマン | ビック東海 | スパローズ大和 | |||
ファイターズヒストリー 〜溝口危機一髪!!〜 | データイースト | Theかれー王 | |||
シャドウゲイト | ケムコ | スパローズ森田 | 最優秀クソゲー | ||
熱血硬派くにおくん | テクノスジャパン | ヒットマン林田 | |||
アトランチスの謎 | サンソフト | フジタ | |||
コンバットライブス | テクノスジャパン | ヒットマン河野 | |||
1 | 2009年11月12日 | ドラゴンニンジャ | ナムコ | Theかれー王 | |
ミシシッピー殺人事件 | ジャレコ | スパローズ | ○ | ||
2 | 2009年11月26日 | 魔鐘 | アイレム | フジタ | ○ |
バイオ戦士DAN インクリーザーとの闘い | ジャレコ | ヒットマン | |||
3 | 2009年12月10日 | ジッピーレース | アイレム | ヒットマン | |
スーパーアラビアン | サンソフト | スパローズ | ○ | ||
4 | 2009年12月24日 | レイラ | デービーソフト | フジタ | |
B-WINGS | データイースト | Theかれー王 | ○ | ||
5 | 2010年1月 7日 | 愛先生のO・SHI・E・TE わたしの星 | アイレム | ヒットマン | ○ |
ヴォルガードII | デービーソフト | フジタ | |||
6 | 2010年1月21日 | 10ヤードファイト | アイレム | スパローズ | |
フィールドコンバット | ジャレコ | Theかれー王 | ○ | ||
7 | 2010年2月 4日 | 東海道五十三次 | サンソフト | フジタ | ドロー判定 |
鉄道王 | デービーソフト | スパローズ | |||
8 | 2010年2月18日 | モンティのドキドキ大脱走 | ジャレコ | スパローズ | |
レリクス暗黒要塞 | ボーステック | ヒットマン | ○ | ||
9 | 2010年3月 4日 | メルヘンヴェール | サンソフト | Theかれー王 | ○ |
ナイト・ロアー | ジャレコ | フジタ | |||
10 | 2010年3月21日 | スクーン | アイレム | ヒットマン | |
うっでいぽこ | デービーソフト | Theかれー王 | ○ | ||
11 | 2010年4月 1日 | アスピック | クリスタルソフト | フジタ | ○ |
デッドゾーン | サンソフト | ヒットマン | |||
12 | 2010年4月15日 | フォーメーションZ | ジャレコ | スパローズ | ○ |
頭脳戦艦ガル | デービーソフト | Theかれー王 | |||
13 | 2010年4月30日 | 星をみるひと | ホット・ビィ | フジタ | ○ |
いっき | サンソフト | スパローズ |
外部リンク
- 伝説のクソゲー大決戦〜今甦る!記憶に残る迷作たち〜 - 公式サイト
- 新・伝説のクソゲー大決戦 - 公式サイト
新・伝説のクソゲー大決戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/23 04:05 UTC 版)
「伝説のクソゲー大決戦」の記事における「新・伝説のクソゲー大決戦」の解説
スペシャル番組の後、2009年11月より30分のレギュラー番組となった。初回放送は木曜24:00–24:30で、隔週で新作が放送された。 出演者や収録スタジオに全く変更が無く内容もほぼそのままで、毎回2本のゲームソフトが紹介され、どちらがより「クソゲー」(ベストオブクソゲー)であるかを判定。スペシャル版ではコンビ芸人でも1人ずつプレゼンしていたが、今回はコンビで1人として扱われる。
※この「新・伝説のクソゲー大決戦」の解説は、「伝説のクソゲー大決戦」の解説の一部です。
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「新 伝説のクソゲー大決戦」の例文・使い方・用例・文例
- クラスのみんなは新入生を快く迎えた
- 図書館の新着図書
- 子供は新しい環境に慣れるのが早い
- 新入部員にクラブの規則をよくわからせる
- 新しい学校に慣れるのに少し時間がかかった
- 彼は新しい環境に順応するのが早い
- わが校は新しい教授法を採用した
- 新聞に求人広告が出ている
- 新聞に新車の広告を出す
- 彼は新聞の広告に応募して職を得た
- うちには新車を買う余裕なんてありません
- この新しい規則は4月1日以降有効になる
- 新しい橋はほとんど完成している
- 新しいタイプの学校
- いい子だから新聞を取ってきておくれ
- 政府は新しい経済政策を発表した
- 彼は新聞に出る前はただの人だった
- 新モデルはこれまでのものとちっとも似ていない
- 広告はあすの新聞に出ます
- 彼の最新作は近く出版される
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