て‐かがみ【手▽鑑】
手鑑(月台)七十八葉
主名称: | 手鑑(月台)七十八葉 |
指定番号: | 51 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1938.07.04(昭和13.07.04) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | |
員数: | 1帖 |
時代区分: | 奈良~鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 奈良~鎌倉時代の作品。 |
手鑑(後鳥羽天皇宸記以下二百一葉)
主名称: | 手鑑(後鳥羽天皇宸記以下二百一葉) |
指定番号: | 405 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1949.05.30(昭和24.05.30) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | |
員数: | 1帖 |
時代区分: | 平安~室町 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安~室町時代の作品。 |
手鑑〈二十四葉/〉
主名称: | 手鑑〈二十四葉/〉 |
指定番号: | 1190 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1935.04.30(昭和10.04.30) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | |
員数: | 1帖 |
時代区分: | 平安~鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安~鎌倉時代の作品。 |
手鑑(百三十九葉)
主名称: | 手鑑(百三十九葉) |
指定番号: | 1585 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1953.03.31(昭和28.03.31) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | |
員数: | 1帖 |
時代区分: | 平安~南北朝 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安~南北朝時代の作品。 |
書跡・典籍: | 手鑑 手鑑 手鑑 手鑑 手鑑「たかまつ」 手鑑「亳戦筆陣」二百五十七葉 手鑑「野辺のみどり」 |
手鑑
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/16 15:16 UTC 版)
手鑑(てかがみ)とは、厚手の紙で作られた折帖に、古筆の断簡を貼り込んだ作品集。古筆を手軽に鑑賞できるところからこの名で呼ぶが、その形状から、鏡を開くことへの見立ても含んでいるかもしれない。「手鏡」とも。
桃山時代以降、茶の湯の流行にしたがって、古筆が鑑賞の対象として愛好されるようになると、経巻や歌書・消息などの巻子本や冊子装からその一部を切り取って「古筆切」として収集することが流行した。手鑑は、こうした切を台帳に編集したものである。
古筆愛好家たちは、数多くの古筆・名筆を鑑賞するために、古筆切を帳面に貼り込んで手鑑を作成した。武家や公家においては、手鑑は大切な嫁入り道具ともなったという。
また、古筆家、古筆見、あるいは単に古筆と呼ばれた古筆鑑定の専門家(古筆了佐など)は、鑑定の標準とすべき代表的な古筆切を法帖に押した手鑑を携行し、鑑定の基準とした。
関連項目
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