手裏剣類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 14:12 UTC 版)
1巻から登場 棒手裏剣 棒丈の手裏剣。 四方手裏剣 基本的な手裏剣。十字手裏剣とも呼ばれる 卍手裏剣 刃先が曲線状に曲がっており卍の字にている。 かごめ手裏剣 六芒星形状の手裏剣。 星型手裏剣 五芒星型の手裏剣。 八方手裏剣 刃が多く刺さりやすいため暗殺などに使用されるが他の手裏剣と比べる傷が浅いために必殺のために刃に毒をぬる。このため通称毒剣と呼ばれる。 六方手裏剣 かごめ手裏剣とは異なる形の6枚刃の手裏剣。 センバン ひし形または四角形の手裏剣。信州戸隠流などで使用される手裏剣 苦無 手裏剣としての起用だけでなく短剣、ナイフ、シャベル、スコップなどの移植小手類、断崖、岩肌などのを登るロッククライミングなどの道具など多目的な道具としても使用される。 火手裏剣 火薬と導火線を付けた手裏剣。通称火車剣。火勢剣という手裏剣術の一種に含まれる。 戦輪 第2巻から登場。鋼鉄製の輪で外側は刃になっていて指でうち側を回して敵に投げつける。平滝夜叉丸が得意とする。 投箭 引力、重力など落下速度を利用する。高所から落とせばより威力を発揮し人体を貫通することもある。 寸鉄 握り物の各し武器だが棒手裏剣として使用されることもある。 鉄礫 第45巻登場。投げ物武器の石を隠し武器として新化させたもの円盤型・八角・六角・平型などが多く周囲は薄い刃になっている。打撃を与える武器だが皮膚など簡単に切り裂くなどの切れ味を持っており歯に毒を塗ると致命傷を与えることができる。
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