手榴弾 (日本軍)とは? わかりやすく解説

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手榴弾 (日本軍)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/02 17:01 UTC 版)

手榴弾(てりゅうだん)は大日本帝国陸軍1907年明治40年)に最初に制式化した手榴弾である。初期には壺型手榴弾[1][2]と書類で表記されたが、後には単に手榴弾と呼ばれ、採用年や特徴を現わすことばをつけなかった[3]




  1. ^ 陸軍省『兵器弾薬貸与の件』C04014099000
  2. ^ 陸軍省『弾薬保管転換の件』C04014669000
  3. ^ 参謀本部『必要に際し関東都督に関東兵器支廠及旅順要塞兵器弾薬等を使用せしむる件』大正8年の書類。C03022474700
  4. ^ 教育総監部参謀長 中村覚『手榴弾の制式制定の件』C06085122500
  5. ^ 軍務局砲兵課『壷形手榴弾外4点製作の件』03026632300
  6. ^ 陸軍技術審査部有坂成章『手榴弾制式制定の件』C07041793900
  7. ^ 『演習用手榴弾備付稟申の件』 C07072724300
  8. ^ 『同教範編纂理由書之件』91、98画像目。 C02030863400
  9. ^ 陸軍省副官 和田亀治『突撃作業教範草案』137画像目。 C01007141800
  10. ^ 陸軍省副官 和田亀治『突撃作業教範草案』159画像目。 C01007141800
  11. ^ 教育総監部『手榴弾制式改正に関する件』C02031021100
  12. ^ 陸軍技術本部『手榴弾制式改正の件』大正8年12月~大正9年4月。アジア歴史資料センター C02030961700
  13. ^ 陸軍省副官 和田亀治『突撃作業教範草案』139画像目。C01007141800
  14. ^ 陸軍省副官 和田亀治『突撃作業教範草案』140画像目。C01007141800
  15. ^ 陸軍省副官 河村董『手榴弾取扱に関する注意の件』C01005005900
  16. ^ 陸軍省副官 和田亀治『突撃作業教範草案』141画像目。C01007141800


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