実定法
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実定法(じっていほう、羅: ius positivum、独: positives Recht、英: positive law)とは、人為により定立された法又は特定の社会内で実効的に行われている法のことをいう。一般的には、人定法(じんていほう、羅: lex humana、英: human law)、人為法(じんいほう)等と同義的に扱われる[1]。人間や事物の自然本性を基礎とする法とされる自然法と対立する概念である。
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