恒見・喜多久地区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/28 14:21 UTC 版)
西鉄バス北九州が門司区東部の喜多久地区に至る42番門司ローカル線や同南東部の恒見地区の海岸近くを通る47番・48番大里線を廃止したのを受け、代替としてこれらの地区で運行される。恒見・喜多久地区おでかけ交通運営委員会を運営主体とし、北九州第一交通(門司港営業所)が運行する。 2011年10月1日より試験運行として運行開始され、2013年9月1日から本格運行となっている。 運賃は大人250円、高校生200円、中学生以下100円均一。 恒見地区巡回ルート 新門司住宅団地入口 → 新門司臨海工業団地口 → 松ヶ江交番 → 新門司二丁目 → 新門司福祉センター → 浦中公園 → 浦中 → 遠郷 → 蓮花 → 宇部セメント → 井の浦 → 掛松 → 井の浦口 → 小井藤峠 → 山田 → 変電所前 → あげ → 恒見東 → 新門司住宅団地入口 恒見・喜多久ルート 新門司住宅団地入口 → 新門司臨海工業団地口 → 貴船神社 → 喜多久 → 貴船神社 → 大積東口 → 新門司住宅団地入口 上記2ルートは通しで乗車可能。平日は恒見地区巡回ルートのみの便が12本、恒見地区巡回ルートと恒見・喜多久ルートの直通が4本の計16本が運行される。祝日以外の土曜日は恒見・喜多久ルートは運休し、恒見地区巡回ルートのみ14本が運行される。日曜・祝日は全便運休。 9人乗りのトヨタ・ハイエースのジャンボタクシー車両が使用される。
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