性格・設定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/01 13:58 UTC 版)
言葉を話す毛虫。その名前は「毛虫(ケムシ)」と湿布薬の「サロンパス」から名付けられたとされる。 目は片方が閉じかかっていたり、片目だけ笑った表情になったりしている。毛は顔に生えている。身体部分の色は決まっておらず、作品によって変わる。黄色か緑であることが多い。 一人称は「小生」(『おそ松くん』では「あっし」)で、語尾には「〜ヤンス」が付く。登場の際には決まって「ケムンパスでヤンス」と発言。他には「人生泣き笑いでやんす」も発言回数が多い。 落ち着いた性格で、危険な目に遭っていてもほとんど表情を変えない。コマの隅に登場することが多く、そこでも「ケムンパスでヤンス」などと発言する。仲間のニャロメにいじめられることも多々あるが、同時に大切にもされている。恋人のみの虫と一緒に木にぶらさがっていることがある。 初出は『もーれつア太郎』であるが、『天才バカボン』をはじめとする他の作品にも出演している。『おそ松くん』では出番が多く、イヤミやデカパンたちに嫌われる役である。
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性格・設定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/01 14:10 UTC 版)
蛙であるが、外見は大胆にデフォルメされている。鼻の下には髭のようなものが生えている。べしの登場以前から赤塚の作品には蛙のキャラクターが登場していたが、そちらはべしほどデフォルメされていない。 名前の由来は、黒澤明の『七人の侍』に登場する村の長老の台詞「やるべし」。口癖も「べし」。雄であるが一人称は殆どの場合「あたい」で、極初期には「せっしゃ」とも言っていた。よくコマの隅におり、『もーれつア太郎』のケムンパスや『天才バカボン』の夜の犬と同等の[要説明]キャラクター。その場合は大抵夜で、「夜は寝るべし」と発言する。 仲間のケムンパスと同様に落ち着いた性格。ニャロメからは、捨て子のおもちゃとしてでんでん太鼓にされるなど酷い目にも遭っているが、「珍しい物が食べたい」という理由でべしを食べようとする男に追われた際には、ニャロメが守るなど大切にもされている。『もーれつア太郎』ではココロのボスの養子であるピーヨコに恋をするも、ピーヨコから振られる。 ケムンパスやニャロメと同様、他の赤塚漫画にも登場。特に『おそ松くん』アニメ第2作ではレギュラーとなっており、イヤミやチビ太が悪事の発覚によってしっぺ返しを受けた後、べしが彼らに教訓的な台詞を言うのが定番となっている。
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性格・設定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 07:36 UTC 版)
ネコであるのだが、二本足で歩き言葉を話す。自らを「ニャンゲン」と称し、猫扱いされると怒る。 純粋(単純)で優しい部分を持つ反面、いたずら好きな面も持つため、いたずらする側といたずらされる側の両方に立つことがある。 知力は幼稚園児並で人語を喋る。数値計算の四則演算が解り、文字は「し・の・く」の3文字しか知らないが通常の猫よりは知能が優れていることが判明している。 『もーれつア太郎』のエピソード「ニャロメにも誕生日があった」によれば、生年月日は昭和16年(1941年)7月17日。
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