年末年始の放送
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「JNNニュースの森」の記事における「年末年始の放送」の解説
年末年始は、1999年始までは他の時間帯と同様『JNNニュース』が放送されたが(夕方は30分間、その他の時間帯は15分間)、同年末以降は当番組が30分の短縮版として放送された。これ以降夕方のニュースで通常の番組を放送しなかった体制は、1999年・2000年の年末と2009年~2010年の年末年始のみである。 なお、大晦日だけは2001年まで15分間の『JNNニュース』として伝えていたが、2002年は放送時間は15分のままで『JNNニュースの森』として放送された(この日の担当は升田尚宏アナウンサー)。2003年からは大晦日も30分間の放送となった。 キャスターは、ベテランの女性アナウンサーがメイン格を務め、当日昼の『JNNニュース』、午後の『TBSニュース』の3番組を兼務。当直勤務の若手男性アナウンサーがサブ格を務め、当日夜の『JNNフラッシュニュース』、深夜と翌朝の『JNNニュース』の4番組を兼務する(深夜、早朝のラジオニュースも兼務)という体制であった。 ただし、1999年末と2001年始の放送は、通常どおり松原・進藤がメインキャスターを担当。後者に関しては和服姿でニュースを伝えた。また、2002年始と2002年12月30日の放送は、杉尾・小川・豊田・森田が務め、同年1月1日の放送では豊田・森田が和服姿で出演した。 なお、『イブニング・ニュース』時代や『Nスタ』時代もこの体制を受け継いでいるが、2018年・2019年の1月2日・3日、2022年1月3日の『Nスタ』は通常の平日版の出演者・体裁による1時間の短縮版で放送された。
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年末年始の放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 14:11 UTC 版)
夕方の放送については、『JNNニュースの森』時代の前期 - 中期(1990年度 - 1998年度)は、同番組を休止し、代替として当番組が放送されていた(大晦日以外は約30分間、大晦日は約15分間)。その後、1999年度から2008年度までは夕方の定時ニュース番組(『JNNニュースの森』→『JNNイブニング・ニュース』)の短縮版が放送されていた。その後、2009年度の『総力報道!THE NEWS』を経て、2010年度からは『Nスタ』の短縮版が放送されている。 担当キャスターのシフトについては、1990年代までは、ベテランのアナウンサーが昼の放送・午後の『TBSニュース』・夕方の放送(ニュースキャスター)の3番組を兼務。当直勤務の若手アナウンサーが夕方の放送(スポーツキャスター)・21時前の『JNNフラッシュニュース』・深夜の放送・翌朝の放送の4番組を兼務する(深夜・早朝のラジオニュースも兼務)という体制だった。担当キャスターは、基本的にベテランは女性(主に吉川美代子など)。若手は男性(主に初田啓介など)の場合がほとんどであったが、まれにベテランのシフトに男性(柴田秀一など)が入る場合があり、夕方の放送が男性二人体制となるケースがあった。2000年代に入ってからはこのシフト体制は撤廃されている。 テーマ曲については2005年ごろまでは、当時より一世代前のテーマ曲が使用されることがあった。 近年、1月1日の放送については、朝は関東地区ほか一部地域において『森田の新春天気!!』に内包、昼は『ニューイヤー駅伝』に内包して放送している。 参考として、下表では、2010年度以降の年末年始の出演者を掲載する。
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