平所遺跡埴輪窯跡出土品
主名称: | 平所遺跡埴輪窯跡出土品 |
指定番号: | 357 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1977.06.11(昭和52.06.11) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 考古資料 |
ト書: | |
員数: | 一括 |
時代区分: | 古墳 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 松江市の東方にある平所遺跡の埴輪窯跡から出土した馬・鹿・家・男子頭部などの一括遺物である。埴輪形象群がまとまりをもって、生産の場である窯跡から出土したことは稀有であり、また細かな装具を伴う飾馬、頭部に角を差し込む鹿、火炎状の大棟をもつ入母家【いりもや】など、その作例はいずれも優品といえる。古墳時代における埴輪生産の様相をよく知ることができ、その学術的価値は極めて高いといえる。 |
考古資料: | 平安京大内裏瓦 平安宮古瓦 平安宮豊楽殿跡出土品 平所遺跡埴輪窯跡出土品 広島県矢谷古墳出土品 広島県草戸千軒町遺跡出土品 彩漆土器 |
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