山田天満宮とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 施設 > 寺社仏閣 > 天満宮 > 山田天満宮の意味・解説 

山田天満宮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/08 18:46 UTC 版)

山田天満宮

拝殿
所在地 愛知県名古屋市北区山田町3丁目
位置 北緯35度11分45秒 東経136度56分18秒 / 北緯35.19583度 東経136.93833度 / 35.19583; 136.93833 (山田天満宮)座標: 北緯35度11分45秒 東経136度56分18秒 / 北緯35.19583度 東経136.93833度 / 35.19583; 136.93833 (山田天満宮)
主祭神 菅原道真
創建 寛文12年(1672年
例祭 10月25日
地図
山田
天満宮
山田
天満宮
テンプレートを表示

山田天満宮(やまだてんまんぐう)は、愛知県名古屋市北区にある神社天満宮)。

由緒

寛文12年(1672年)、尾張徳川家二代目藩主徳川光友尾張藩の学問祈願所ならびに名古屋城鬼門守護神として太宰府天満宮から菅原道真の神霊を勧請し、春日井郡山田郷(現在の北区山田町)に社殿を創建した。

祭事

  • 1月1日:歳旦祭
  • 1月16日:左義長祭(どんど焼)
  • 1月25日:初天神・うそ替え神事
  • 6月30日:夏越大祓・赤丸神事(虫封じ)
  • 10月24日:宵宮祭
  • 10月25日:例大祭
  • 12月第2日曜:人形供養神事
  • 12月25日:しまい天神
  • 12月30日:大祓

金神社

金神社

金神社こがねじんじゃ)は延享3年(1746年)に創建された神社。山田町4丁目に鎮座していたが、昭和58年(1983年)に山田天満宮に合祀された。金運招福・商売繁盛の御利益があるとされ、銭洗いで知られる。

祭神

祭事

  • 1月3・8日:初金祭
  • 8月8日:金護摩祭(護摩焚き神事)

脚注

関連項目

山田天満宮も含めて名古屋三天神と呼ばれる。

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「山田天満宮」の関連用語

山田天満宮のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



山田天満宮のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの山田天満宮 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS