少年少女部向けの行事
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2018年(平成30年)7月1日(九州方面は7月29日予定)、未就学児(主に保育園児や幼稚園児)及び小学校低学年の少年少女部員とその同伴家族(未入会者・会友も含む)を参加者対象に、日本全国各地の創価学会会館を会場にして中継行事「SOKAキッズフェスタ」が開催された。 同年6月10日に東京都板橋区の「創価学会板橋文化会館」で事前収録した映像の放映と日本全国各地の創価学会の会館での児童向けのレクリエーションゲームで構成された歌やダンス、読み聞かせ、クイズなどを楽しむ中継行事も兼ねたイベントとして開催された。 創価学会板橋文化会館で事前収録したイベントでは、NHK子供向け番組の「11代目うたのおにいさん」の横山だいすけと「うたのおねえさん」の上野よう子が出演し、「SOKAキッズフェスタ」のオリジナルマスコットキャラクターとして、“希望の星”に生まれた「ころぽん」と「まめぽん」が登場した。キッズフェスタのテーマは「勇気」とされ、その象徴としてころぽんが「勇気りんりんメーター」を背負い、「参加した少年少女部員たちの“勇気”をキャッチすると、メーターがぐんぐん伸びる仕掛け」という設定でなされた。横山(元・うたのおにいさん)と三谷(元・うたのおねえさん)による「ヤッホ・ホー」(作詞・作曲/坂田修)、「地球ぴょんぴょん」(作詞・作曲/坂田おさむ)、「ぼよよん行進曲」(作詞/中西圭三・田角有里、作曲/中西圭三)の童謡曲の披露、寸劇による児童向けクイズ、声優の本名陽子による児童向け絵本『青い海と少年』(池田大作/文、ブライアン・ワイルドスミス/絵、らくだ出版、1992年)の読み聞かせ・朗読、少年少女部歌「Be Brave! 獅子の心で」の披露といったプログラムにより構成された。
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