小山家
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小山小麦(37、42) - 櫻井淳子 本作の主人公。出版社「文秀社」に勤務。親友・紗江子と共同でマンションを所有し、仕事に生きがいを感じる、ごく普通の女性。3年前に美姫と出会った際に言われた台詞を思い出し奮起する。そんな中で美姫と再会し、その才能を信じて彼女の担当を務めることになる。当初は、自分と価値観の違う美姫の毒舌に翻弄され、時に反目しあうが、次第に彼女の強さの裏側にある脆さに気付く。 小山和夫(61、66) - なぎら健壱 もんじゃ焼き「こな屋」店主。小麦と小豆の父親。東京下町育ち、人情に熱いがデリカシーがない。 小山妙子(58、63) - 曽川留三子 和夫の妻、小麦と小豆の母親。暴走しがちな和夫をセーブする優しい母親。自分の気持ちに素直になれない小麦を応援している。 小山小豆(32、37) - 細野今日子 和夫と妙子の娘、小麦の妹。もんじゃ焼き「こな屋」の看板娘。恋に奥手な姉・小麦を気にかけている。
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小山家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 07:11 UTC 版)
「営業部長 吉良奈津子」の記事における「小山家」の解説
小山浩太郎〈45〉 演 - 原田泰造 奈津子の夫。建設会社『拝島建設』都市開発部・課長。心優しい良き夫であり、父であるが、次第に奈津子とすれ違いを起こす。 小山周子〈72〉 演 - 松原智恵子 奈津子の姑。浩太郎の母。専業主婦であるため、育児休暇を終了して勤務する奈津子を快く思っていない。 小山壮太〈3〉 演 - 高橋幸之介 奈津子・浩太郎の息子。白河わかば保育園に通っている。 坂部深雪〈35〉 演 - 伊藤歩 奈津子の雇ったベビーシッター。
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