安積開拓入植者住宅-旧小山家-
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/08 15:55 UTC 版)
「郡山市開成館」の記事における「安積開拓入植者住宅-旧小山家-」の解説
1882年(明治15年)に松山から牛庭原(現在の安積町牛庭地区)に移住した愛媛松山開墾15戸の中の1戸で、当時の開拓者の代表的な住宅の形を今に残す。当初は室崎久遠が明治政府から建築費の補助を受けて建てたが、のちに小山宇太治の住居となった。郡山市指定重要文化財。
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