小原初美とは? わかりやすく解説

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小原 初美

小原初美の画像 小原初美の画像
芸名小原 初美
芸名フリガナおばら はつみ
性別女性
生年月日1955/2/21
星座うお座
干支未年
血液型O
出身地東京都
URLhttp://hatsumi-ew.com/
プロフィール歌手としての活動の他に、結婚式イベント等司会務める。主な出演作品は、歌手スターライト・ステラ』、NHK思い出のメロディー』、NHKFMミュージカルへ招待』、コンサート『小原初美バレンタインコンサート』『地球環境コンサート』など。横浜ジャズメン達(トニー片桐とベイブリッジバンド)と共にライブ活動や、唄と踊りのショーステージでも活躍ピアノ1本からフル編成まで豊富なレパートリー持っている
代表作品1歌手比叡おろし
代表作品2日本テレビ報道特捜プロジェクト
代表作品3舞台『風と共に去りぬ』
職種音楽
趣味・特技サイクリング/乗馬/天体観察/司会・ナレーター/ジャズ(マーサ三宅師事)/ポピュラー/シャンソン/歌謡曲/日本唱歌/バトントワリング/ジャズダンス/モダンバレー/日舞花柳園喜輔氏に師事)/花柳師範取得)/社交ダンス関真氏(元全日本チャンピオン)に師事東京MWプロアマミックスコンペモダン2位

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小原初美

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/18 00:28 UTC 版)

おばら はつみ
小原 初美
生年月日 (1955-02-21) 1955年2月21日(70歳)
出生地 , 東京都
血液型 O型
職業 歌手
活動期間 1969年 -
備考
身長:162 cm 体重:48 kg
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小原 初美(おばら はつみ、1955年2月21日 - )は、東京都生まれの女性歌手

人物・略歴

幼少時代から両親と宝塚歌劇団の舞台を観て以来、芸能界に憧れる。

バトントワリングの草分けである高山アイコに師事して、17歳で日本一になる。日本初のソリストとして日本万国博覧会(1970年)やNHK紅白歌合戦、シルバーパレードなどで活躍した。

所属していたマナセプロダクションの社長に言われて、1970年1月10日から放送が開始されたNHK総合テレビジョン音楽番組ステージ101』にプロのバトントワラーとして出演。それをきっかけに番組のレギュラー出演グループであるヤング101に加入した。番組オリジナルソングの一つ「若さがあるから」(山上路夫作詞・渋谷毅作曲)を歌い人気を得る[注釈 1]

1973年4月にヤング101を卒業[注釈 2]した後、NHKの子供音楽番組『なかよしリズム』にお姉さんとして出演した。

ベルウッド・レコードからシングル2作とアルバム1作を発表[1]

現在は、数々のライブで活躍している。趣味の社交ダンスを基に、ダンス会場等で、自身のバンド「レガーロ」と共にライブも行っている。また、ダンスライブのプロデュースや構成等でも活躍。

花柳流師範。名取名は花柳亜蘭である。

出演

ディスコグラフィ

シングル

レコード会社
規格品番
発売日
曲名 作詞 作曲 編曲
BELLWOOD
EP:OF-33
'75年
A ひとり寝づくし ちあき哲也 浜圭介 佐藤準
B 東京感情線 ちあき哲也 浜圭介 佐藤準
BELLWOOD
EP:BW-5
'76年
A おもいでの窓 おかむら路子 谷康一 谷康一
B 今夜は眠らないで 川津恒一 川津恒一 石川鷹彦

アルバム

  • 優女(やしょうめ)・・・女ひとり(BELLWOOD OFL-35)1976年
優女(やしょうめ)・・・女ひとり
A面
# タイトル 作詞 作曲 編曲
1. 「夜明けまで」 白石ありす 岩沢幸夫 岩沢幸夫
2. 「東京感情線」 千明哲也 浜圭介 佐藤準
3. 「恋人達」 及川恒平 及川恒平 佐藤準
4. 「たとえば」 小椋佳 小椋佳 瀬尾一三
5. 「白い回転木馬」 白石ありす よしだたくろう 瀬尾一三
優女(やしょうめ)・・・女ひとり
B面
# タイトル 作詞 作曲 編曲
1. 「ひとり寝づくし」 ちあき哲也 浜圭介 佐藤準
2. 「雨の坂道 赤い傘」      
3. 「毬つきうた」      
4. 「優女(やしょうめ)」 東海林良 川津恒一 佐藤準
5. 「比叡おろし」      
  • 優女(やしょうめ)・・・女ひとり 特別ダイジェスト(BELLWOOD 17DH 5101-1)1976年
優女(やしょうめ)・・・女ひとり 特別ダイジェスト
# タイトル 作詞 作曲 編曲
1. 「優女(やしょうめ)」 東海林良 川津恒一 佐藤準
2. 「白い回転木馬」 白石ありす 吉田拓郎 瀬尾一三
3. 「たとえば」 小椋桂 小椋桂 佐藤準
4. 「ひとり寝づくし」 千明哲也 浜圭介 佐藤準

脚注

注釈

  1. ^ CD『ステージ101ベスト』(Ultra-vibe CDSOL-1043/1044)に収録。
  2. ^ 2003年10月21日夜、22日昼、夜の計3回にわたってBunkamuraシアターコクーンにて開かれたヤング101復活コンサート『ステージ101〜明日に架ける橋』に、元メンバー36名と共に出演し、「若さがあるから」をソロで、「Last Waltz」を黒沢裕一と共演で、それぞれ披露したほか、江崎英子のソロにコーラスで参加した。22日夜のコンサートは、後日、NHK BS2で放送された。
  3. ^ 最初はバトントワラーとして出演して途中からヤング101に加入したので、ヤング101のメンバーとして初出演した月日は不明。
  4. ^ NHKホールで収録され1993年8月14日に放映された『第25回思い出のメロディー』で、元メンバー16名と共に「涙をこえて」を披露。2002年8月10日に大宮ソニックシティから生中継された『第34回思い出のメロディー』で、元メンバー25名と共に「怪獣のバラード」と「涙をこえて」を披露。「怪獣のバラード」は「怪獣のバラード 2002」としてCD『GOLDEN☆BEST / ステージ101 ヤング青春の日々』(Sony Music House MHCL240-1)に収録された。
  5. ^ 『あの歌に再会』のコーナーで、元メンバー15名と共にステージ101テーマ曲の「ヤッポン!」と「人生すばらしきドラマ」及び「涙をこえて」を披露。

出典

  1. ^ CD『ステージ101ベスト』(Ultra-vibe CDSOL-1043/44)ライナーノーツ。

参考文献

  • 風間嵐、『ステージ101について』、2021年、CD『ステージ101 GO! / ヤング101』(CSレコード DQCL 3611-15)
  • 濱田高志、2003年、CD『ステージ101 / ステージ101』(Ultra-vibe CDSOL-1077)

関連項目

外部リンク

先代
堀江美都子
幼稚園・保育所向けの時間
音楽番組のお姉さん
1973年
次代
小牧まり



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