尊敬する先輩
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 08:45 UTC 版)
尊敬する先輩は滝沢秀明、手越祐也、山下智久、戸塚祥太。 滝沢秀明は尊敬する先輩を超えて「師匠」であると語る。以前共演した際、熱を出して挫けそうになっていたところ、滝沢が自分より高熱を出していたにもかかわらず毅然と舞台に立っていたことを知り、自分の甘さを反省するきっかけになったという。それ以降滝沢が自分のプロ意識の基準となったと語る。また、滝沢の舞台に出演することにより、"ひとりではできないこともある。みんなでひとつのものを作り上げる素晴らしさ"を気づかせてくれたと語る。ミュージカル『エリザベート』出演時に滝沢より贈られたピンクの名前入りののれんが宝物である。お礼の電話をしたところ、戦ってこいよ、と後押しされ戦闘力が上がったと語る。 A.B.C-Zの戸塚祥太は京本がギターを弾くきっかけとなった。KAT-TUNのコンサートのバックヤードで戸塚がMr.Childrenの「HANABI」をギターで弾いていたのを見て、これまで父親からもらったものの手にしなかったギターを弾き始めるようになったという。尊敬する先輩からギターを貰えたら最高だな、とお願いしたところ戸塚愛用のギターを贈られ、そのギターで毎日練習をしている。2015年初出演『少年たち 世界の夢が…戦争を知らない子供達』の公演前は緊張状態が続いていたため戸塚に相談したところ的確なアドバイスをもらい、その言葉に救われたという。 中学1年生の時に手越祐也の歌声を聴いてから憧れるようになる。食事に行き音楽の話をしたり、歌の指導をしてもらったりしている。憧れの先輩の前で歌うのは緊張するがアドバイスを貰えて嬉しかったという。『 少年たち 危機一髪!』では、手越作曲京本作詞の共作「茜空」を披露。制作には4か月ほどかけたという。同曲は2018年『ジャニーズJr.祭り 2018』SixTONES単独公演でも自身のソロ曲として選曲。手越のコーラス、戸塚からもらったギターでの弾き語りで歌い上げた。
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