対血族部隊エクイテス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 16:37 UTC 版)
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至高の血族に対抗するために結成された武力組織。 クルススク・サリヴァン 2巻から登場。38歳。エクイテスの最高司令官を務める大男。ハルバードを自在に操り、人類を凌駕する身体能力を武器とする。異名は「闘神」。血族からは「羅刹(ニルティ)」の異名で恐れられている。BIを摂取していない状態にも関わらず、BIを摂取したベテラン3人を圧倒する実力者。 十影とは失言の応酬を交わす仲でありつまらないことで諍いを起こしているが、十影のことは信を置いている。最高司令官権限を利用して通信を盗聴して割り込んでくるのが日課。 2巻では特に目立った活躍がなかったものの、3巻ではシルバーエッジの一員として最終血戦に参加。ランドルフとの戦いや至高の中の至高との戦闘では大立ち回りを演じ、最終的にはロッドの闇闘技に操られたランドルフの死体と戦い抜き心臓を破壊した。なお、血戦に向かう前に妻エレナに挨拶をしており、「そろそろ子供が欲しくなってきた」と言い残している。無事に帰還を果たし、エピローグではいつもの調子で十影たちと接していた。 ドルド 1巻に登場。年齢は三十代半ば。クインを始めとする新人たちをまとめていた小隊長。十影からは「ドルドのおっさん」と呼ばれていた。ベテランの戦士だったが至高の血族スルガの気まぐれで用いた拳銃により不意打ちを受け、額を打ち抜かれて殺された。
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対血族部隊エクイテス
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至高の血族と前線で戦う特殊部隊。その他、太陽塔近辺の哨戒なども行う。
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