富山県指定文化財
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浅地神明社本殿1965年(昭和40年)1月1日指定(建造物) 建立の年代は不明であるが、江戸時代初期と考えられるている。富山県内最古の神明造で、保存状態も良く、室町時代の様式をよく伝えている。一方で、本屋根の下に緩い勾配の1.58メートルの向拝を付けて流造に見せるなど、神明造が定型化する前の試行的な側面も見える。また、向拝柱が楕円形であるなど、細部に特異な意匠を凝らし、地方独特の神社建築として大変珍しいものとなっている。
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富山県指定文化財
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勝興寺宝物 工芸品28品、絵画14点、彫刻1点、書跡13点、古文書180点。
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富山県指定文化財
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有形文化財木造文殊菩薩坐像(彫刻) - 南北朝時代頃の作。気多神社本地仏像(主神の大己貴命)であったが、明治期に他像とともに薬師堂に移蔵。1965年(昭和40年)1月1日指定。 史跡越中国分寺跡 - 1965年(昭和40年)10月1日指定。
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