富士電機株式会社 (1984 - 2003)
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「富士電機」の記事における「富士電機株式会社 (1984 - 2003)」の解説
1984年 - 「富士電機株式会社」へ社名変更。 1991年 - 山梨工場 操業開始。 1994年 - 特例子会社 株式会社富士電機フロンティア設立。 1999年 - カンパニー制導入。電機システムカンパニー、機器・制御カンパニー、電子カンパニー、民生(流通)機器システムカンパニーを設立 2002年 - 三洋電機自販機株式会社を買収(吹上富士自販機株式会社に商号変更)、同社の営業部門は民生(流通)機器システムカンパニーへ編入。新CI「Fe」導入。 2003年4月 - 純粋持株会社制移行に先駆け、民生(流通)機器システムカンパニーを既設子会社「富士電機リテイルシステムズ株式会社(旧 富士電機冷機株式会社)」(FRS)へ吸収分割で移管すると共に吹上富士自販機を吸収合併させ、埼玉工場となる(リテイルシステム部門)
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富士電機株式会社 (2011 - )
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「富士電機」の記事における「富士電機株式会社 (2011 - )」の解説
2011年4月 - 純粋持株会社制を廃止し、富士電機システムズ及び富士テクノサーベイを吸収合併すると共に、以前の「富士電機株式会社」に社名を戻す。 2011年7月 - 富士電機デバイステクノロジーを吸収合併。FRS埼玉工場・FDT山梨工場を一時閉鎖。 2012年2月 - AIJ投資顧問株式会社による年金資産消失問題の被害者の中で最大被害額(投資額93億円、富士電機企業年金基金全体の9%相当)となり、2012年4月28日に連結で70億円の特別損失(退職給付引当金)計上を発表。 2012年4月 - 事業セグメントを再編、日立製作所・明電舎との合弁(日本AEパワーシステムズ株式会社)解消に伴い、受け皿会社富士電機T&Dサクセション株式会社を経由して、変電・配電事業を直営に戻す。 2012年7月 - ルネサス エレクトロニクス株式会社子会社である株式会社ルネサス北日本セミコンダクタの津軽工場を買収、子会社富士電機津軽セミコンダクタ株式会社として承継 2012年10月 - 富士電機リテイルシステムズを吸収合併、自動販売機事業を直営化。 2013年4月 - 山梨製作所内にメガソーラー・南アルプスエネルギーパークを開設、太陽光発電事業へ参入 2014年3月 - 太陽電池セル事業及び熊本工場ほかを売却、同事業から撤退 2014年10月 - 富士電機千葉テックを吸収合併。 2015年12月28日 - 富士電機病院(横浜市鶴見区)を石心会グループの医療法人鶴見会(現・医療法人社団新東京石心会)に譲渡。さいわい鶴見病院に改名。
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