宮澤家住宅主屋
名称: | 宮澤家住宅主屋 |
ふりがな: | みやざわけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 20 - 0006 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建,瓦葺,建築面積270㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和11 |
代表都道府県: | 長野県 |
所在地: | 長野県安曇野市三郷明盛3042 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『安曇野建築探訪』(長野県建築士会南安曇支部 長野県建築士事務所協会南安曇支部 1993) |
施工者: | |
解説文: | 宮澤家はこの地方の旧家で,先々代は村長,先代は製糸業を経営した。主屋は,入母屋造,2階建で軒の深い重厚な外観になる。戦前期の和風住宅の一典型で,座敷廻りの欄間彫刻は見応えがある。2階の32畳の大広間は,公私にわたる接客場として使用された。 |
宮澤家住宅主屋
名称: | 宮澤家住宅主屋 |
ふりがな: | みやざわけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 20 - 0204 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積61㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正末期 |
代表都道府県: | 長野県 |
所在地: | 長野県長野市松代町松代417 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 国道に南面して建つ。桁行7間,梁間3間規模,寄棟造,桟瓦葺の木造2階建で,正面に下屋を出す。2階外壁は白漆喰で塗込める。松代町の住宅に白漆喰を用い始めた初期の事例で,2階戸袋の額縁や2階軒下の塗込めの意匠に特徴を見せる。 |
建築物: | 宮武家住宅 宮澤家住宅はなれ 宮澤家住宅主屋 宮澤家住宅主屋 宮澤家住宅味噌蔵 宮澤家住宅土蔵 宮澤家住宅納屋・旧鶏小屋 |
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