宮澤家住宅腕木門
名称: | 宮澤家住宅腕木門 |
ふりがな: | みやざわけじゅうたくうでぎもん |
登録番号: | 20 - 0011 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造腕木門,左右袖塀延長5m附属 |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和11頃 |
代表都道府県: | 長野県 |
所在地: | 長野県安曇野市三郷明盛3042 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『安曇野建築探訪』(長野県建築士会南安曇支部 長野県建築士事務所協会南安曇支部 1993) |
施工者: | |
解説文: | 玄関右脇にあり,座敷前の庭園を区切る塀重門で,扉は一枚板で乳金具付き棟に鯱を置く重厚な構えになる。左右に屋根付きの袖塀が付くが,門際の1間分が斜め前方に開く形になり,腰下は下見板貼とする。小規模な門ながら,主屋の表廻りを整えている。 |
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