宇都宮興綱
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/14 08:19 UTC 版)
宇都宮 興綱(うつのみや おきつな)は、日本の戦国時代の武将で、下野の宇都宮氏第19代当主。
- ^ 輪王寺 常行堂大過去帳
- ^ 『塩谷町史 第二巻 中近世資料編』掲載 宇都宮氏系図
- ^ 『群書系図部集』所収「宇都宮系図別本」・『系図纂要』所収「宇都宮系図」など
- ^ 「東京大学史料編纂所所蔵幸田成文氏旧蔵文書」・『戦国遺文』古河公方編543所収
- ^ 現存する興綱の発給文書の最古は大永8年(1528年)であり、それ以前の宇都宮氏当主時代は勿論、芳賀氏当主としての文書は一通も現存していない。
- ^ 江田、2012年、p.245-246・249-253
- ^ 堀田芳賀系図 芳賀高綱の項「大永七年十月六日忠綱卒 法名長雲 子息興綱号下総守」など
- ^ 栃木県史 史料編・中世五 那須記 巻之七 資房上庄下庄一統事「我弟に彼跡を継せて・・・(注釈・宇都宮成綱山田資久の跡を弟に継がせようと企てる)」とあり
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- 1 宇都宮興綱とは
- 2 宇都宮興綱の概要
- 3 参考文献
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