宇宙戦国時代
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U.C.0140 - ? 詳細は「ザンスカール戦争#宇宙戦国時代」を参照 サイド国家主義からコロニー単位の国家主義へとスペースノイドの意識が変化していった為、自衛権の拡大解釈が一コロニーに独立国家並みの自治権を行使させ、コロニー同士による争いが広まっていった時代。連邦政府はそれらの動きを黙認していた。またU.C.0143年にはコロニー主義の台頭、自治権独立運動が再燃している。
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宇宙戦国時代
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宇宙世紀0150年代、サイド内ではいくつかのコロニー政庁がまとまり、国家のような自治組織を打ち出した。更にコロニー政庁同士による戦闘が行われ、これが宇宙戦国時代といった状況であった 。宇宙戦国時代という言葉がアニメ『機動戦士Vガンダム』本編において初めて語られたのは17話『帝国の女王』で、ザンスカール帝国女王マリア・ピァ・アーモニアによれば「それぞれのスペースコロニーが自分達の独立を望んで勝手に戦争を始め、宇宙戦国時代になってしまった」という。そしてこの混乱をまとめ、収めたいというのがマリアの考えだった。23話『ザンスカール潜入』では、ザンスカール帝国のパトロール隊隊長ノマイズ・ゼータが学徒兵のニコライ、パトリック両名に対し「宇宙戦国時代に生き抜く軍人は急な任務にも対応出来るように慣れて、自分達の国造りをしなければならない」と語っている。
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