妖界ナビ・ルナ(8) 白銀に光る剣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 08:17 UTC 版)
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ナツメ 舞台となる町の小学生。子どもが数時間だけいなくなるという奇妙な神かくし事件の被害者の一人とされる少年。その事件にあった後から性格が一変した。何度も事件にあっている。両手の甲・両足の甲・額にほくろがあり、それらを結ぶと星(白虎は五つ星といっている)ができる。名前の由来は棗。 梨子(りこ) ナツメの姉。高校生。神かくし事件に何度もあうナツメを心配している。もっけの初恋の相手。もっけとよく口論をしていたが、最後はもっけに優しくなり、自製のフェルトの剣を渡し、別れを告げた。名前の由来は梨。 葵(あおい) 梨子の親友で彼女のために友人達に嘘をつく。長身なのでもっけ達からは “のっぽちゃん” と呼ばれていた。
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ねこやしき すべての商品名が奇天烈(例としてチーズの手、カスタードの鼻)なことで有名なベーカリー。ルナ達がここを訪れたときは未だ開店したばかりだった。ここでルナは梨子とぶつかり、キーホルダーを拾う。 あんず 梨子の家族が経営している喫茶店。アンティークなランプが飾られている。 キーホルダー 梨子とナツメが所持している、剣型のキーホルダー。凝った造りで鞘から剣を抜き出せる。梨子のは赤、ナツメのは青を基調としている。駿尾の張った結界を通るために必要だった。 もみじのトンネル あんずの付近にある稲荷神社の脇の細い山道のこと。妖界のような雰囲気がある。ここでもっけは沙李の気配を感じる。 陣伍寺(じんごじ) 鷹羽山にある寺。一本の檜で造られた薬師如来像がある。モデルは神護寺。 泰志堂(たいしどう) 陣伍寺内にある堂。陣伍寺が火災に遭ったとき、泰志堂だけは焼けなかった。重要文化財。同じく重要文化財である弘法大師と護神剣が安置されていた。モデルは大師堂。
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