妖界ナビ・ルナ(6) 赤い花の精霊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 08:17 UTC 版)
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もえぎ 日向村の小学5年生。動物や風の声を聞くことができる少女。弟と祖父が、原因不明の病に侵された。聡明で、泣き声の主を確かめ助けようと、原因不明の病気の蔓延している日向村に乗り込む勇気と優しさの持ち主。ルナとは、このまま一緒にいたら親友になれたかもしれないというほど仲良くなった。名前の由来は萌葱。 事件が解決した後は紅見草の精霊と朱雀を祀った祠を毎日訪ね、守っていた。 新妖界ナビ・ルナ編にて成長した姿で再登場する。ナナセの策略によって魂は封印され肉体は雛子の魂の器にされるがルナの尽力によって助かる。
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日向村(ひなたむら) 村民が原因不明の熱におかされ、倒れていく事件が発生している村。戦国時代の武将の秘湯として知られた温泉地に近く、低い山に囲まれた集落で、北の町よりも温暖な気候。 紅見草(あかみそう) マメ科の花で、レンゲに似ている。日向村のある地方にしか咲かない花で、味は食用菊のような味。根に解毒作用があり、昔は薬の代わりとされていた。昔はたくさん咲いていたが、その数は減少し、今ではまったく見られなくなった。 群集する習性があり、そのさまが “真っ赤に染まった海” のように見えることから “紅海草” と呼ばれ、それが訛り “紅見草” と呼ばれるようになった。
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