妖怪退治屋とは? わかりやすく解説

妖怪退治屋

作者滝川武司

収載図書EME RED 7 COLOSSEUM
出版社富士見書房
刊行年月2006.6
シリーズ名富士見ファンタジア文庫


妖怪退治屋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 14:30 UTC 版)

半妖の夜叉姫」の記事における「妖怪退治屋」の解説

琥珀(こはく) 声 - 木村良平 / 矢島晶子少年時代) 妖怪退治屋の頭領珊瑚の弟で、翡翠にとっては叔父に当たる。武器大振り鎖鎌。鼻には以前翡翠庇いながら妖怪戦った際に負った傷がついている。 せつなを退治屋として迎え入れ翡翠、六太、七助と共に自身配下としている。姉夫婦仲間の娘であるもろはとは面識無かった。 とわとせつなの仲を見て、「(犬夜叉との仲が険悪だった殺生丸の娘とは思えない」と評している。 翡翠(ひすい) 声 - 浦尾岳大 / 武田羅梨沙多胡幼少時代弥勒珊瑚息子琥珀の甥。双子の姉・金烏玉兎がいる。琥珀、せつなと同じく妖怪退治を営む。左手には数珠持ち、母と同じ飛来骨使用する。 姉たちが両親の後を継いだ後、琥珀強さ憧れ退治屋になった。 六太や七助と同様、教えられるまではせつなが半妖であることは知らず、もろはとの面識皆無だった千日行の為に山籠りをしている父・弥勒に対しては「妖怪との戦いから逃げた臆病者」と嫌っていたが、彼が四凶1体である饕餮との戦い協力した一件機にわだかまり解けた。 六太(ろくた) 声 - 内野孝聡 妖怪退治屋の一員である大柄な青年。額に鉢巻をしている。武器は「朝星棒」。 七助(ななすけ) 声 - 白石兼斗 妖怪退治屋の一員である青年。六太と組んで行動することが多い。武器は「三日月」。

※この「妖怪退治屋」の解説は、「半妖の夜叉姫」の解説の一部です。
「妖怪退治屋」を含む「半妖の夜叉姫」の記事については、「半妖の夜叉姫」の概要を参照ください。

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