天外魔境 第四の黙示録
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『天外魔境 第四の黙示録』(てんがいまきょう だいよんのもくしろく)は、1997年1月14日にハドソンから発売されたセガサターン(以下SS)用コンピュータゲームソフト。ジャンルはロールプレイングゲーム(RPG)。英語表記によるタイトルは『FAR EAST OF EDEN The Apocalypse IV』。
- ^ 天外魔境:号外 - ウェイバックマシン(1997年2月6日アーカイブ分)
- ^ 松竹系劇場で映画のチラシに混じって本作のチラシも配布されていた上、デザインも映画のチラシと同じ体裁となっていた[1]。
- ^ サターン版では本体メモリーと拡張メモリーにそれぞれ3つずつセーブデータを作成できる。
- ^ サターン版には敵キャラクターの色違いバージョンが存在しない。
- ^ サターン版ではニューヨークに停泊しているビマーナの中、PSP版ではイベントの発生地点。
- ^ PSP版で削除された夢見の奥義「運命の輪」と同じ効果だが、使用可能になる地点が大きく異なり、サターン版(運命の輪)はロサンゼルスでの夢見加入時(序盤)、PSP版(クロック)は新規に追加されたニューヨークの赤き民の村(終盤)となっている。
- ^ 移動速度はサターン版と変わらない。
- ^ サターン版では黄ピースで完成する絵が、PSP版では赤ピースで完成するようになっている。
- ^ PSP版で追加されたエリアには既存のモンスターの色違いのものが登場する
- ^ a b ラジオ番組『無国籍食堂〜であいのちゃや〜』 1997年3月28日放送回 (ゲスト 広井王子・森本レオ) の広井王子コメントより
- ^ 笛の演奏はアラブ古典音楽のアンサンブル「Le Club Bachraf」に所属する奏者、竹間淳(「ボンバーマンシリーズ」の作曲者でもある)が担当している。
- ^ 小説版冒頭に収録された秘蔵イラストギャラリーの辻野による解説文より。
- ^ a b 「天外魔境 第四の黙示録 公式設定資料集」より。
- ^ ニューオリンズの少年の話より
- ^ 第四の黙示録 - WAKIキャラクター紹介 - ウェイバックマシン(1997年5月28日アーカイブ分)
- ^ 天外魔境:サイドニュース - ウェイバックマシン(1997年2月6日アーカイブ分)
- ^ ゲーム中に使用された音声の流用という形で雷神役の関智一、夕能役の笠原弘子、エース役の山口勝平、カルベ役の郷里大輔も出演している。また桜井が本人役で登場する箇所もある。
- ^ 第1幕「天外魔境3分クッキング」、第2幕「シカゴ上空にて(医大なる…)」、第3幕「まんじゅう恐い」、第4幕「突撃! 隣の昼ごはん」、第5幕「最後の希望(聖は邪…邪は聖)」の5つのショートドラマで構成されている。
- 1 天外魔境 第四の黙示録とは
- 2 天外魔境 第四の黙示録の概要
- 3 PSP版での追加、変更点
- 4 戦闘システム
- 5 モンスター
- 6 タイアップ
- 7 ラジオ
固有名詞の分類
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