大阪ミステリーゾーン伝説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 08:39 UTC 版)
「たけし・さんま世紀末特別番組!! 世界超偉人伝説」の記事における「大阪ミステリーゾーン伝説」の解説
死後の世界の番人(岸和田市):蕎原文吉(そばはら ぶんきち) - 「東洋剥製博物館」の館長。ワシントン条約以前に収集された約400体もの珍獣の剥製を展示。館長死去をもって閉館となり、展示品は「きしわだ自然資料館」に寄贈された。 磯野家7つの秘密(東大阪市):磯野健一 - 近江の浅井家家老、磯野員昌の末裔で本業は理髪店。客の頭をちょんまげ頭にしたくてウズウズしているらしい。自分の家にダンボールで作った7つの秘密を持った小阪城と称する物置を所有(トタン製の屋根瓦、遠近法を利用した天守閣、隠し階段、金の色紙を貼り付けた黄金の茶室、黄金の茶釜、一万坪の庭園、千畳敷の大広間のだまし絵。)。当時は『磯野家の謎』他、謎本が流行していた時期にあたる。 楽園を造った男:土師藤次(はし とうじ) - 医者に余命を告げられ、死ぬまでに好きなことをやろうと屋根の上に様々なオブジェを作り、そのうち健康になっていた。 摩訶不思議美術館の住人:胡本蟹平(こもと かにへい) - "ミステリー骨董屋"「胡本新古美術店」経営。世界の偉人たちのお宝(らしき物)を販売している(クレオパトラのシャワー、那須与一の茶碗 など)。冒頭にある大阪ではなく兵庫県宝塚市在住。
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