大泉桜高校線
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「西武バス上石神井営業所」の記事における「大泉桜高校線」の解説
泉38:大泉学園駅北口 - 東映撮影所 -(←大泉町六丁目 / 三原台中学校→)- 大泉北中学校入口 - 大泉桜高校 - 大泉学園小学校 - 長久保 泉38-1:西武車庫前 → 富士街道 → 大泉学園駅南口 → 放射七号 → 大泉桜高校 → 大泉学園小学校 → 長久保 泉38-2:長久保 → 大泉学園小学校 → 大泉学園幼稚園 → 住宅前 → 大泉学園駅南口 → 富士街道 → 西武車庫前 泉38-3:大泉学園駅北口 ← 東映撮影所 ← 三原台中学校 ← 大泉学園小学校入口(平日朝のみ、大泉町六丁目・びくに公園入口は通過) 長らく大泉北高校循環を名乗っていたが、大泉学園高校との統合・名称変更により2005年(平成17年)1月16日付で大泉北高校停留所を大泉桜高校と変更し、大泉桜高校循環に名称変更した。大泉北高校循環線時代の一時期、新座営業所に移管されたが、現在は上石神井営業所の受け持ちに戻っている。2005年12月17日付で大きく運行形態を変更し、新車の小型車(日野・リエッセ)が投入されたが、新経路の運行開始直後から乗車率が良く、数ヵ月後のダイヤ改正で増便された。その反面、この変更により従来経路の一部は切り離され、その区間は泉38-1・38-2として長久保への出入庫便が数本のみ通過することとなった。 2008年7月から、リエッセの一部を練馬区福祉コミュニティバス(現・みどりバス大泉ルート)で使用していた日野・ポンチョに置き換え、簡易塗装とした上で当系統に使用されていたが、同路線へのリエッセ新車導入に伴う機材配転で2018年時点ではリエッセ主体となっている。 2014年2月3日より平日朝の臨時便として運行していた大泉学園小学校始発便が定期化されると共に泉38-3の系統番号が付与された。なお泉38-3は大型・中型車などでの運行のため、小型車でないと入れない大泉町六丁目、びくに公園入口両停留所は通過扱いとし、泉39と同様に三原台中学校経由となっている。 2019年4月1日改正より、泉38系統の運行本数が減らされた。代わって泉38-3系統の運行本数が若干数本ほど増える形となる。さらに2020年10月1日改正より、泉38系統は土休日ダイヤから土曜ダイヤと休日ダイヤに分離され、運行時間帯が6時台~20時台になる(※平日ダイヤはそのまま)。また泉38-1は土休日朝の運行する時間を変更し、泉38-2は長久保発が18時台と大幅に終バスの時刻が繰り上がる。
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