大学院時代・一時引退後とは? わかりやすく解説

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大学院時代・一時引退後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 03:17 UTC 版)

萩原智子」の記事における「大学院時代・一時引退後」の解説

2003年競技生活続けるため山梨学院大学大学院社会科学研究科修士課程公共政策専攻)に進んだものの、その年は翌年五輪控えていたこともあり、静養のため殆どレース出場しなかった。しかし、9月に“お隣”静岡県行われたNEW!!わかふじ国体には山梨県選手団一員としてエントリー200m個人メドレー成年女子の部大会記録更新復活優勝果たした2004年アテネオリンピック出場目指して、この年日本選手権全てをかけたが、50m自由形では優勝しながらも派遣標準記録2530に0.32秒足りず、また100m自由形派遣記録届かず2位となり、2大会連続五輪代表を逃した。その直後、一旦現役引退する事を表明した大学院修了後職員の形で引き続き学校法人山梨学院残り山梨学院大学スポーツガレッジセンターの研究員として今に至る。2005年4月から1年間地元山梨放送スポーツコメンテーターとして、『山日YBSワイドニュース』(現在のYBSワイドニュース』、テレビ)、『YBSニュース深夜便』、『YBSニュース・アップ!』(ラジオ)の「ハギトモSmile Sports」というコーナー出演していた。また、ワイドニュース』では萩原自身スタジオ出演していた。 TBS系列テレビ山梨製作の番組UTYウッティな木曜日」で2005年4月から2009年3月まで出演した山梨放送出演時から世界選手権テレビ朝日系列中継スタジオ解説務めたほか、『GET SPORTS』ではさまざまなスポーツ選手取材している。そこで知り合った8歳年上佐藤一ディレクター2006年10月結婚以後東京山梨行ったり来たりする生活となる。 2007年2月第1回大会だった東京マラソン200710kmレース初挑戦。翌2008年第2回東京マラソン2008自身初のフルマラソン挑戦6時3041秒のタイム完走果たしている。翌2009年第3回東京マラソン2009では、家族と共に10Kmレース参加した

※この「大学院時代・一時引退後」の解説は、「萩原智子」の解説の一部です。
「大学院時代・一時引退後」を含む「萩原智子」の記事については、「萩原智子」の概要を参照ください。

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