多摩南北道路1号線とは? わかりやすく解説

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多摩南北道路1号線(調布保谷線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 20:26 UTC 版)

多摩南北道路」の記事における「多摩南北道路1号線(調布保谷線)」の解説

供用部分路線名 東京都19号町田調布線鶴川街道東京都道12号調布田無線武蔵境通り・新武蔵境通り東京都道7号杉並あきる野線支線(新武蔵境通り伏見通り東京都道233号東大泉田無線支線伏見通り東京都道234号前沢保谷線支線伏見通り概要 調布保谷を結ぶ路線である。幅員概ね25 - 36 m、計画車線数片側2車線である(一部区間のみ片側1車線)。2015年平成27年8月2日全線開通した後も一部暫定片側1車線区間残っていたが、2021年令和3年5月17日下保谷二丁目交差点以北片側2車線化されたことにより、現在は旧甲州街道中央道高架下間のみが片側1車線区間として残されている。また、歩道歩行者レーン自転車レーン分離され広大な植樹帯も備わっている所々には副道も設けられている。 片側2車線という交通容量比較大き道路であるため、この道路の全線開通によって、並行して走る環八通り渋滞多少緩和するものと考えられる甲州街道から北側500 m区間 (電気通信大学西端サレジオ神学付近)は片側1車線なので南行き酷く渋滞する当初計画幅員25 mであったが、沿道環境保護観点から環境施設帯整備されることになり、一部区間計画幅員36 mに変更された。なお、一時期LRT導入検討構想があった。武蔵野中央公園付近を通る、都道7号支線233支線の間は武蔵野市市道である。 都市計画路線名 調布3・2・6号線、三鷹3・2・6号線、武蔵野3・3・6号線、西東京3・2・6号線 起点・終点 起点 稲城市矢野口 終点 西東京市北町3丁目

※この「多摩南北道路1号線(調布保谷線)」の解説は、「多摩南北道路」の解説の一部です。
「多摩南北道路1号線(調布保谷線)」を含む「多摩南北道路」の記事については、「多摩南北道路」の概要を参照ください。

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