墨38系統
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「都営バス南千住営業所」の記事における「墨38系統」の解説
墨38:東京都リハビリテーション病院 - 墨田二丁目 - 白鬚橋 - 東向島広小路 - 業平橋駅(現・とうきょうスカイツリー駅) - 本所一丁目 - 両国駅 墨田区役所の要請を受け、1991年(平成3年)に新設。2003年(平成15年)4月に千住営業所と青戸支所の共管から移管、一時期担当していたが、短期間で青戸支所に再移管、はとバス委託となる。錦40系統へリニューアルのため、2015年(平成27年)3月31日限りで廃止された。 詳細は「都営バス青戸支所#墨38系統」を参照
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墨38系統
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墨38:両国駅 - 本所吾妻橋 - とうきょうスカイツリー駅 - 白鬚橋 - 東京都リハビリテーション病院1991年7月1日:墨38系統を開設する。当初は青戸支所と千住営業所の共管だった。 2003年4月1日:南千住営業所単独所管に変更。 2006年4月1日:はとバス管理委託の上、青戸支所に復帰。 2015年3月31日:この日の運行を最後に廃止。 従来から区の南北方向を貫く交通が分断されている墨田区において、区内一円の公共施設連絡を図るという強い政策的要請を受け、1991年(平成3年)7月1日に新設された。なお同様の路線としては1960年代に交通局と京成電鉄の共同運行による137系統が設けられていたが、わずか3年で廃止になりそれから20年以上設定がなかった。 「都営バス千住営業所#137系統」も参照 当初は千住営業所と青戸支所の共管(主管は千住)で、2003年の南千住営業所への移管を経て2006年4月に青戸支所に再移管、はとバス委託路線となった。運行当初より、東京都交通局と墨田区の間で協定が結ばれ、発生する赤字額の半分を墨田区が補填していた。 2012年(平成24年)、墨田区コミュニティバス『すみだ百景 すみまるくん・すみりんちゃん』の運行が開始。墨38系統に近い形で北西部ルートが設けられ、競合になったことを理由に交通局では平成24年度末で運行を終了する方向で検討を進めた。しかし、墨田区の負担割合を増加させること、運行本数を削減することにより、2年間は路線が維持されることとなった。 詳細は「京成バス奥戸営業所#すみだ百景 すみまるくん・すみりんちゃん」を参照 2015年(平成27年)2月27日付で、交通局公式サイトにおいて同年3月で廃止されることが発表、3月31日限りで廃止された。事実上の代替として、3月30日から南千住営業所が錦40系統(南千住駅東口 - 錦糸町駅)を新設し、とうきょうスカイツリー駅 - 東向島広小路間の墨38系統独自区間は錦40系統が引き続き運行されることとなった。 詳細は「都営バス南千住営業所#錦40系統」を参照
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