堂々川二番砂留
名称: | 堂々川二番砂留 |
ふりがな: | どうどうがわにばんすなどめ |
登録番号: | 34 - 0076 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 重力式石造堰堤、堤長26m、堤高3.9m |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸後期/大正前期改築 |
代表都道府県: | 広島県 |
所在地: | 福山市神辺町湯野字迫山 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 広島県近代化遺産総合調査『福山藩の砂留:その歴史的背景と構造』(広島県土木建築部砂防課,1997年) |
施工者: | |
解説文: | 一番砂留の約180m上流に位置する。規模は堤長26m,堤高3.9mとする。西袖部は,壁体を乱積,隅部を算木積とし,その東側は谷積壁体で水叩の機能をもつむくりつきの石積躯体を腹付けしている。異なる石積構法に,石積技術の時代的特色を示す。 |
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