堂々川五番砂留
名称: | 堂々川五番砂留 |
ふりがな: | どうどうがわごばんすなどめ |
登録番号: | 34 - 0079 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 重力式石造堰堤、堤長31m、堤高8.8m |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 天保6頃(1835)/明治期増築 |
代表都道府県: | 広島県 |
所在地: | 福山市神辺町西中条字トウトウ谷 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 広島県近代化遺産総合調査『福山藩の砂留:その歴史的背景と構造』(広島県土木建築部砂防課,1997年) |
施工者: | |
解説文: | 四番砂留の約180m上流に位置する。堤長31m,堤高8.8m規模で,大型の花崗岩をほぼ6分の勾配で階段状に積み,その上部を布積と谷積の石垣で嵩上げする。三番砂留と同様に緩やかなアーチ平面を描き,緩いなわだるみをつけた石積形式とする。 |
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