堂々川六番砂留
名称: | 堂々川六番砂留 |
ふりがな: | どうどうがわろくばんすなどめ |
登録番号: | 34 - 0080 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 重力式石造堰堤、堤長56m、堤高13m |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸後期/明治期増築 |
代表都道府県: | 広島県 |
所在地: | 福山市神辺町西中条字トウトウ谷 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 周辺は公園として整備されている。広島県近代化遺産総合調査『福山藩の砂留:その歴史的背景と構造』(広島県土木建築部砂防課,1997年) |
施工者: | |
解説文: | 五番砂留の約220m上流に位置する。堤長56m,堤高13m規模で,ほぼ1割の勾配で大型の花崗岩を階段状に積み,その上部を布積等により嵩上げする。藩政時代に築かれた堂々川筋の砂留の中で最大規模で,地域のランドマークとして親しまれている。 |
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