埼玉県道・東京都道219号狭山下宮寺線とは? わかりやすく解説

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埼玉県道・東京都道219号狭山下宮寺線

(埼玉県道219号狭山下宮寺線 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/25 00:25 UTC 版)

一般県道・一般都道
埼玉県道・東京都道219号
狭山下宮寺線
路線延長 2,914m
起点 東京都西多摩郡瑞穂町
終点 埼玉県入間市
接続する
主な道路
記法
国道16号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

埼玉県道・東京都道219号狭山下宮寺線(さいたまけんどう・とうきょうとどう219ごう さやました みやでらせん)は、東京都西多摩郡瑞穂町から埼玉県入間市に至る都道府県道である。

概要

全区間がかつての千人同心街道の一部である。瑞穂町内では「日光街道」、「旧日光街道」とも呼ばれており、瑞穂町区間は瑞穂町によって「日光街道」という道路通称名が与えられている。なお、旧国道16号線以南の町道にも、日光街道の道路通称名が与えられており、同道の東京都道5号新宿青梅線青梅街道)との交点は「旧日光街道」という交差点名である。

歴史

現在の瑞穂町立瑞穂第三小学校〜埼玉県道・東京都道179号所沢青梅線(かつては所沢道と言われていた)付近に二本木宿があったとされる。

区間

通過する自治体

瑞穂町駒形富士山付近
入間市宮寺付近

交差・接続している道路

沿道状況

都道166号(狭山八王子方面)との狭山神社下交差点から北へ進路を伸ばし、国道16号(川越横浜方面)と交差する。そこから歩道も狭い2車線の区間となるが、トラックや路線バスなど大型車の交通量が多い。都道179号(青梅所沢方面)との交差点以北は歩道もなくなる。市道(青梅インター飯能方面)との交差点で屈折し、国道16号方面に向ける。その先で国道16号と接続し終点となる。

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