坂井家住宅主屋

国指定文化財等データベース

坂井家住宅主屋

名称：	坂井家住宅主屋
ふりがな：	さかいけじゅうたくしゅおく
登録番号：	18 － 0041
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
構造：	木造2階建、瓦葺、建築面積75㎡
時代区分：	明治
年代：	明治初期
代表都道府県：	福井県
所在地：	福井県坂井市三国町北本町3-9-32
登録基準：	国土の歴史的景観に寄与しているもの
備考(調査)：	『三国町民家調査・町並調査報告書』（三国町教育委員会　1983年）
施工者：
解説文：	切妻造妻入の主体部の前方に平入の表屋を付けた「かぐら建て」の町家。間口３間半，奥行６間半，桟瓦葺で，１階通り土間，２階廊下に沿って座敷を一列に並べる。繊細な出格子を付け，２階両端に袖壁を備える整った外観は，歴史的な町並みの中でも一際目立つ。

坂井家住宅主屋

名称：	坂井家住宅主屋
ふりがな：	さかいけじゅうたくしゅおく
登録番号：	21 － 0086
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
構造：	木造平屋建、瓦葺、建築面積189㎡
時代区分：	明治
年代：	明治27
代表都道府県：	岐阜県
所在地：	各務原市鵜沼西町1-532
登録基準：	国土の歴史的景観に寄与しているもの
備考(調査)：
施工者：
解説文：	市を東西に貫く旧中山道に北面して建つ。桁行８間半，梁間５間規模の木造つし２階建。寄棟造，平入とし，平側に下屋を張り出す。正面に切妻造の破風をつけた式台玄関を設ける格式高いつくり。旧街道沿いの民家として，多様な町並み景観の形成に寄与する。

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