国営沖縄記念公園 エメラルドビーチ
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海開き 毎年4月1日 周辺の自然環境 海洋博公園のある本部町は、日本一早い桜まつりが行なわれることで有名な町。国定天然記念物の塩川をはじめ、円錐カルストや福木並木などの豊かな自然に恵まれた「太陽と海と緑・観光文化のまち」である。 イベント情報 エメラルドビーチでは毎年夏、ウミガメ放流会や美ら海体験まつり、海洋博公園サマーフェスティバルが行われ、多くの来場者が訪れる。 | おすすめ 全国でも珍しい礁湖(ラグーン)内にあるビーチで、約3000人が同時に遊ぶことができます。また、水質も良好で、夏には、ウミガメが産卵にやってきます。 由来・歴史 エメラルドビーチは昭和50年の沖縄国際海洋博覧会当時につくられた日本初の人工ビーチ。砂浜は「遊びの浜」・「憩いの浜」・「眺めの浜」の3つに分けられ、エメラルドグリーンの美しい海を様々な形で楽しむことが出来るようになっている。 保全活動 (財)海洋博覧会記念公園管理財団による定期清掃を行い、打ち上げられた海草等は、園内の植物への堆肥として利用している。また、園内の遊泳期間中はビーチ監視員及び看護師が常駐している。 | |
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アクセス 【 鉄道・バスでお越しの場合 】 バス:111番高速バスまたは、20番名護西線、120番名護西空港線にて名護バスターミナルへ。名護バスターミナルから70番、65番、66番(海洋博公園行)にて海洋博公園へ。 【 お車でお越しの場合 】 沖縄自動車道許田I.Cを降り、国道58号線、国道449号線、県道114号線を経て海洋博公園へ。 お問い合わせ
遊泳、シャワー等施設利用は無料。 | アクセスマップ |
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