四人麻雀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 02:51 UTC 版)
25,000点持ちの25,000点返し(オカなし)。順位ウマは5-15。 喰いタンあり、後付けあり(アリアリ)。 喰い替え禁止。 常に1翻縛り。 ノーテン親流れ、聴牌連荘。 形式聴牌あり。 フリテン立直あり、カラテン立直あり。 裏ドラ・槓ドラ・槓裏ドラあり。槓ドラは暗槓の場合は即乗り、明槓、加槓の場合は後乗り。赤ドラは五萬・五筒・五索に各1枚。 途中流局は九種九牌・四風連打・四槓散了・四家立直の4種。 二家和・三家和(ダブロン・トリロン)あり。積み棒や供託は上家取り。和了者に親が含まれれば連荘。 流局によって終局となった場合、供託はトップ取り。 終局時に同点の場合、起親に近い方が上位。 国士無双十三面待ち・四暗刻単騎・大四喜・純正九連宝燈はダブル役満とし、フリテン状態でもダブル役満とする。また、役満の複合あり。 国士無双のみ他家の暗槓による槍槓が成立する。 責任払い(包)あり。大三元と大四喜の確定に対し適用。ツモであれば全額払い、ロンであれば放銃者と折半。大明槓からの嶺上開花についてはツモ和了扱いとし責任払いは適用しない。積み棒は包。 30符4飜・60符3飜は満貫に切り上げない。親はロン和了11,600点・ツモ和了3,900点オール。子はロン和了7,700点・ツモ和了2,000点/3,900点。 流し満貫あり。親が聴牌した場合は連荘。 半荘戦の西入・東風戦の南入あり(終局時にトップが30,000点未満の場合)。その後はいずれかの対局者が30,000点に到達した時点で終了するサドンデス方式。西/南4局終了後、トップが30,000点未満であっても北入・西入せず終局となる。 ラス親がトップでかつ30,000点以上に達した場合のあがりやめ、聴牌やめあり。 連風牌が雀頭の場合は4符とみなす。 飛びあり。0点ちょうどは続行で、持ち点1,000点未満での立直不可。精算時はマイナスの持ち点も集計する。
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