国士無双十三面待ち
国士無双十三面待ち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 14:39 UTC 版)
「ウナギ・サヤカ」の記事における「国士無双十三面待ち」の解説
STARDOM参戦以降より使用。コーナーのセカンドロープに開脚状態で固定された相手へのコード・ブレイカー。
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国士無双十三面待ち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 07:26 UTC 版)
国士無双十三面待ちとは、国士無双の聴牌形において、手牌に13種13枚の么九牌が1枚ずつ揃っており、雀頭が確定していない状態を指す。雀頭を待つので形式的に単騎待ちと見て十三面単騎と呼ばれることもある。この場合、最大で13種類39枚もの牌を待てる、最高の待ちの形である。ただし、ここに至るまでに1枚でも么九牌を捨てているとフリテンとなってしまうため、完成すればあがり易いものの、完成させるまでが非常に困難である。そのため、フリテンでない純粋な十三面待ちの国士無双は、ルールによってはダブル役満とされることもある。 (例) 待ちはすべての么九牌。
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国士無双十三面待ち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 10:44 UTC 版)
「国士無双 (麻雀)」の記事における「国士無双十三面待ち」の解説
ごくごく稀に、テンパイまで么九牌の対子が1つもできず、13面待ちのテンパイになることがある。すべて1枚ずつ揃った状態でのテンパイ形は、最後に雀頭となる牌を待つ単騎待ちの形となり、13種どれでもあがれる多面張となる。この場合は最大13種39牌待ちとなる。これを通称「国士無双十三面」「国士無双十三面待ち」「国士無双十三面張」「純正国士無双」という。 の聴牌形で、どの么九牌でも和了が可能。 国士無双十三面待ちは、いずれの么九牌でも和了可能な形のため、フリテンでない場合は、自身の河に么九牌が一切ない状態となり、1枚でも切られていればフリテンとなる。九蓮宝燈9面待ち(純正九蓮宝燈)と同様、国士13面待ちをダブル役満とするルールもある。かつてはこの13面待ちのみが役満扱いとされていた(当初は配牌時点、後に手作りも可)。また、あまり一般的ではないが配牌時に完成していたものを十三龍門(シーサンロンメン)と呼んでいる場合もある。龍門とは登龍門の龍門と同じ意味。 国士13面待ちをダブル役満とする場合、通常の国士1面待ちテンパイからのツモあがりを一旦蹴り、フリテン13面待ちに受けかえる手もある。次のツモ牌が么九牌である確率は概算で34分の13であり、残り巡目が多ければ多いほど期待値は高くなる。もちろん么九牌をツモれないまま他家があがったり、流局したりするリスクはある。なお、フリテンのない純粋な13面待ちのみをダブル役満とするルールになっていることもあり、その場合は最初のツモ和了を蹴ってフリテンに受けても全く意味が無い。
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