連風牌とは? わかりやすく解説

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連風牌

読み方:れんぷうはい

麻雀で、場風牌自風牌重なる牌のこと。東場親家の東(ダブ東)や、南場南家の南(ダブ南)などがある。

連風牌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 16:22 UTC 版)

役牌」の記事における「連風牌」の解説

連風牌(レンフォンパイ、れんぷうはい)とは、荘風牌門風牌同一であるときに、その牌の刻子もしくは槓子がある場合成立する2翻役。また、その牌そのもののことも連風牌と呼ばれる荘風牌門風牌同一場合限り発生する役で、特に東場東家が東を3枚集めるとダブ東ダブトン)、南場南家が南を3枚集めるとダブ南ダブナン)と呼ばれる西入や一荘戦など、西場、北場存在するルールでは、同様にダブ西(ダブシャー)やダブ北(ダブペー)も存在する一つ独立した役と認知せずに複数役の複合(つまり風牌×2、あるいは自風牌場風牌)として認識されていることも多い。ただし、これは単なる認識違いだけであり、どちらの解釈であっても結局は2翻なので、点数などで差が出ることはない。

※この「連風牌」の解説は、「役牌」の解説の一部です。
「連風牌」を含む「役牌」の記事については、「役牌」の概要を参照ください。

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