噂の現場(風見しんご以外で持ち回り担当制)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 08:25 UTC 版)
「噂の!東京マガジン」の記事における「噂の現場(風見しんご以外で持ち回り担当制)」の解説
各地で起こっている対立や問題について、現場にパネラーが出向いて取材し、スタジオで発表するコーナー。笑瓶の場合は黄色い眼鏡を上げる。 登場する行政、問題源となっている人物や企業・団体とのやりとりが反映され、例えば「小田原・天守閣より高いマンション」(2005年3月27日放送分)のように実際に問題解決に繋がる機会になることもあれば、「急激な人気!! 山道を走るトレイルランニング ルールは必要か?」や「地方創生で自然破壊!?サッカー場計画に賛否真っ二つ」のように、取材先からの取材手法への非難や取材拒否を受けることもある(実際に、後から誤った報道であると判明したケースが出ると行政・企業・団体寄りのメディアから批難されることもあった)。また、放送エリア内外問わず視聴者から調査・取材依頼を受け、出向くこともある。 本コーナーで取り上げた事柄が、後日新聞や、『クローズアップ現代』、『特報首都圏』などのNHKの番組で使われることがある。例えば2006年9月の『難問解決!ご近所の底力』で取り上げられた茨城県 旧 新治村(現:土浦市)のイノシシ被害は、同年4月23日に本コーナーで紹介されたものであり、同じ統計データも使われていた。コーナーOPは、「Every Step Of The Way」(Jame Andy)。
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