各オクターブの重変イ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/10 05:14 UTC 版)
オクターブ表記周波数MIDINote No.譜例備考国際式英式独式日本式A-1 A3 Ases3 下三点重変い 12.24985737Hz 7 A0 A2 Ases2 下二点重変い 24.49971475Hz 19 A1 A1 Ases1 下一点重変い 48.9994295Hz 31 * A2 A Ases 重変い 97.998859Hz 43 * チェロの第3弦、コントラバス(オーケストラチューニング)・エレクトリックベースの第1弦の実音 A3 a ases 重変イ 195.99771799Hz 55 * ヴァイオリンの第4弦、ヴィオラ、ギターの第3弦の実音 A4 a1 ases1 一点重変イ 391.99543598Hz 67 * A5 a2 ases2 二点重変イ 783.99087196Hz 79 * A6 a3 ases3 三点重変イ 1567.98174393Hz 91 * A7 a4 ases4 四点重変イ 3135.96348785Hz 103 A8 a5 ases5 五点重変イ 6271.92697571Hz 115 A9 a6 ases6 六点重変イ 12543.85395142Hz 127 MIDIの最高音 上記のオクターブ表記の国際式は科学的ピッチ表記法とよばれており、それ以外はヘルムホルツ式ピッチ表記法とよばれている。 一部の楽器製造会社では、国際式より1小さい数字が使われている。 オクターブの範囲はMIDIで表現できる範囲。 周波数は、A4(一点イ)=440Hz、十二平均律としたときの概算である。 表・話・編・歴 音名 音程はこの音からの音程である 重嬰ロ 重嬰ハ 重嬰ニ 重嬰ホ 重嬰ヘ 重嬰ト 重嬰イ 嬰ロ 嬰ハ重増3度上重減6度下 嬰ニ 嬰ホ 嬰ヘ重増6度上重減3度下 嬰ト 重増7度上重減2度下 嬰イ ハ増3度上減6度下 ニ重増4度上重減5度下 ホ重増5度上重減4度下 ヘ増6度上減3度下 ト増7度上減2度下 イ重増1度上重減8度下 ロ重増2度上重減7度下 変ニ増4度上減5度下 変ホ増5度上減4度下 変ヘ長6度上短3度下 変ト長7度上短2度下 変イ増1度上減8度下 変ロ増2度上減7度下 変ハ長3度上短6度下 重変ニ完全4度上完全5度下 重変ホ完全5度上完全4度下 重変ヘ短6度上長3度下 重変ト短7度上長2度下 重変イ完全1度上完全1度下 重変ロ長2度上短7度下 重変ハ短3度上長6度下
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