各オクターブの嬰ハ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 04:59 UTC 版)
オクターブ表記周波数MIDINote No.譜例備考国際式英式独式日本式C♯-1 C♯3 Cis3 下三点嬰は 8.66195722Hz 1 C♯0 C♯2 Cis2 下二点嬰は 17.32391444Hz 13 C♯1 C♯1 Cis1 下一点嬰は 34.64782887Hz 25 * 9弦ギターの第9弦の実音 C♯2 C♯ Cis 嬰は 69.29565774Hz 37 * バス・クラリネットの最低音の実音、一部のバリトンサクソフォンの最低音(実音) C♯3 c♯ cis 嬰ハ 138.59131549Hz 49 * クラリネット(A管)の最低音の実音、アルトサクソフォンの最低音(実音) C♯4 c♯1 cis1 一点嬰ハ 277.18263098Hz 61 * C♯5 c♯2 cis2 二点嬰ハ 554.36526195Hz 73 * C♯6 c♯3 cis3 三点嬰ハ 1108.73052391Hz 85 * C♯7 c♯4 cis4 四点嬰ハ 2217.46104781Hz 97 C♯8 c♯5 cis5 五点嬰ハ 4434.92209563Hz 109 C♯9 c♯6 cis6 六点嬰ハ 8869.84419126Hz 121 上記のオクターブ表記の国際式は科学的ピッチ表記法とよばれており、それ以外はヘルムホルツ式ピッチ表記法とよばれている。 一部の楽器製造会社では、国際式より1小さい数字が使われている。 オクターブの範囲はMIDIで表現できる範囲。 周波数は、A4(一点イ)=440Hz、十二平均律としたときの概算である。 表・話・編・歴 音名 音程はこの音からの音程である 重嬰ロ増7度上減2度下 重嬰ハ増1度上減8度下 重嬰ニ増2度上減7度下 重嬰ホ増3度上減6度下 重嬰ヘ増4度上減5度下 重嬰ト増5度上減4度下 重嬰イ増6度上減3度下 嬰ロ長7度上短2度下 嬰ハ完全1度上完全1度下 嬰ニ長2度上短7度下 嬰ホ長3度上短6度下 嬰ヘ完全4度上完全5度下 嬰ト 完全5度上完全4度下 嬰イ長6度上短3度下 ハ減8度上増1度下 ニ短2度上長7度下 ホ短3度上長6度下 ヘ減4度上増5度下 ト減5度上増4度下 イ短6度上長3度下 ロ短7度上長2度下 変ニ減2度上増7度下 変ホ減3度上増6度下 変ヘ重減4度上重増5度下 変ト重減5度上重増4度下 変イ減6度上増3度下 変ロ減7度上増2度下 変ハ重減8度上重増1度下 重変ニ重減2度上重増7度下 重変ホ重減3度上重増6度下 重変ヘ 重変ト 重変イ重減6度上重増3度下 重変ロ重減7度上重増2度下 重変ハ
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