各オクターブの嬰ニとは? わかりやすく解説

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各オクターブの嬰ニ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/28 21:52 UTC 版)

嬰ニ」の記事における「各オクターブの嬰ニ」の解説

オクターブ表記周波数MIDINote No.譜例備考国際式独式日本式D♯-1 Dis3 下三点嬰に 9.72271824Hz 3 D♯0 Dis2 下二点嬰に 19.44543648Hz 15 D♯1 Dis1 下一点嬰に 38.89087297Hz 27 * E♭管バス・チューバの最低音 D♯2 Dis 嬰に 77.78174593Hz 39 * D♯3 dis 嬰ニ 155.56349186Hz 51 * コールアングレの最低音実音 D♯4 dis1 一点嬰ニ 311.12698372Hz 63 * D♯5 dis2 二点嬰ニ 622.25396744Hz 75 * D♯6 dis3 三点嬰ニ 1244.50793489Hz 87 * D♯7 dis4 四点嬰ニ 2489.01586978Hz 99 D♯8 dis5 五点嬰ニ 4978.03173955Hz 111 D♯9 dis6 六点嬰ニ 9956.06347911Hz 123 一部楽器製造会社では、国際式より1小さ数字使われている。 周波数は、A4(一点イ)=440Hz十二平均律としたときの概算である。 表・話・編・歴 音名 音程はこの音からの音程である 重嬰ロ増6度減3度重嬰ハ長7度短2度重嬰ニ増1度減8度重嬰ホ増2度減7度重嬰ヘ長3度短6度重嬰ト増4度減5度重嬰イ増5度減4度嬰ロ長6度短3度嬰ハ短7度上長2度嬰ニ完全1度完全1度嬰ホ長2度短7度嬰ヘ短3度上長6度嬰ト 完全4度完全5度嬰イ完全5度完全4度下 ハ減7度増2度下 ニ減8度増1度下 ホ短2度上長7度下 ヘ減3度増6度下 ト減4度増5度下 イ減5度増4度下 ロ短6度上長3度変ニ重減8度上重増1度変ホ減2度増7度変ヘ重減3度上重増6度変ト重減4度上重増5度変イ重減5度上重増4度変ロ減6度増3度変ハ重減7度上重増2度重変ニ 重変ホ重減2度上重増7度重変ヘ 重変ト 重変イ 重変ロ重減6度上重増3度重変ハ

※この「各オクターブの嬰ニ」の解説は、「嬰ニ」の解説の一部です。
「各オクターブの嬰ニ」を含む「嬰ニ」の記事については、「嬰ニ」の概要を参照ください。

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