各オクターブの重変ト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/15 07:19 UTC 版)
オクターブ表記周波数MIDINote No.譜例備考国際式英米式独式日本式G-1 G3 Geses3 下三点重変と 10.91338223Hz 5 G0 G2 Geses2 下二点重変と 21.82676446Hz 17 G1 G1 Geses1 下一点重変と 43.65352893Hz 29 * B♭管シングルホルンの最低音の実音 G2 G Geses 重変と 87.30705786Hz 41 * テナー・サックスの最低音 G3 g geses 重変ト 174.61411572Hz 53 * 7弦ベースの第1弦の実音、ソプラノ・サックス、バス・リコーダーの最低音 G4 g1 geses1 一点重変ト 349.22823143Hz 65 * アルト・リコーダーの最低音 G5 g2 geses2 二点重変ト 698.45646287Hz 77 * グロッケンシュピールの最低音の実音 G6 g3 geses3 三点重変ト 1396.91292573Hz 89 * G7 g4 geses4 四点重変ト 2793.82585146Hz 101 G8 g5 geses5 五点重変ト 5587.65170293Hz 113 G9 g6 geses6 六点重変ト 11175.30340586Hz 125 上記のオクターブ表記の国際式は科学的ピッチ表記法とよばれており、それ以外はヘルムホルツ式ピッチ表記法とよばれている。 一部の楽器製造会社では、国際式より1小さい数字が使われている。 オクターブの範囲はMIDIで表現できる範囲。 周波数は、A4(一点イ)=440Hz、十二平均律としたときの概算である。 表・話・編・歴 音名 音程はこの音からの音程である 重嬰ロ 重嬰ハ 重嬰ニ 重嬰ホ 重嬰ヘ 重嬰ト 重嬰イ 嬰ロ 嬰ハ 嬰ニ 嬰ホ 嬰ヘ重増7度上重減2度下 嬰ト 嬰イ ハ重増4度上重減5度下 ニ重増5度上重減4度下 ホ重増6度上重減3度下 ヘ増7度上減2度下 ト重増1度上重減8度下 イ重増2度上重減7度下 ロ重増3度上重減6度下 変ニ増5度上減4度下 変ホ増6度上減3度下 変ヘ長7度上短2度下 変ト増1度上減8度下 変イ増2度上減7度下 変ロ増3度上減6度下 変ハ増4度上減5度下 重変ニ完全5度上完全4度下 重変ホ長6度上短3度下 重変ヘ短7度上長2度下 重変ト完全1度上完全1度下 重変イ長2度上短7度下 重変ロ長3度上短6度下 重変ハ完全4度上完全5度下
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